勝連バーマ 十日月(シマグチ)

概要

首里城を造るときに勝連バーマはとんち者だったので、旧の十日の日にわざと遅れて行って、そこでブー(人夫)の監督にしかられたようだ。「今日は遅くなって御無礼しました。その代わり今日の月が上がるまで仕事をしますのでどうか許してくれ」と勝連バーマはわびをした。すると、上の人は、月は毎日、夜になってから上がるものと思い、「それなら今日の月が上がるまでならよろしい」と許した。すると、十日月というのは昼の二時頃上がるので、「勝連ブーは、月が上がるまでだから帰るぞ」と帰ってしまい、そこの上の人はあわてたそうだ。

再生時間:2:23

民話詳細DATA

レコード番号 47O220214
CD番号 47O22C010
決定題名 勝連バーマ 十日月(シマグチ)
話者がつけた題名 勝連バーマ 十日月
話者名 山城光次郎
話者名かな やましろこうじろう
生年月日 18921122
性別
出身地 沖縄県大宜味村田嘉里
記録日 19830303
記録者の所属組織 沖縄県口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村田嘉里T09A11
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 『おおぎみの昔話』(平成10年3月31日 大宜味村教育委員会発行)P215     
キーワード 首里城,勝連バーマ,とんち者,旧の十日,遅れて行く,ブー(人夫),監督,しかられた,月が上がるまで,仕事,許して,十日月,昼の二時頃,
梗概(こうがい) 首里城を造るときに勝連バーマはとんち者だったので、旧の十日の日にわざと遅れて行って、そこでブー(人夫)の監督にしかられたようだ。「今日は遅くなって御無礼しました。その代わり今日の月が上がるまで仕事をしますのでどうか許してくれ」と勝連バーマはわびをした。すると、上の人は、月は毎日、夜になってから上がるものと思い、「それなら今日の月が上がるまでならよろしい」と許した。すると、十日月というのは昼の二時頃上がるので、「勝連ブーは、月が上がるまでだから帰るぞ」と帰ってしまい、そこの上の人はあわてたそうだ。
全体の記録時間数 2:30
物語の時間数 2:23
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP