
昔のおかしい話。女と男と夫婦の初夜だった。女が男のものをさわったら、最初は小さかったものがみるみるうちに大きくなった。「これは、そのうちに家のいっぱいほどになって、私は恐くてもう食べられてしまう」と言って、隣のお婆さんのところに逃げて行き、「夫のものは初めはこれだけしかなかったのに、みるみるうちにこんなに大きくなった。私は恐ろしくなって逃げてきた」と言った。お婆さんが出てきて、「そういう時は男の首を抱きしめて、男がうるさがるほどにしたら小さくなるから」と言った。それで帰ってきて、男と一緒に寝た。あくる朝、お婆さんが、「昨夜はどうだったか」と言ったら、「良かったよ、婆さん」と言った。
| レコード番号 | 47O220202 |
|---|---|
| CD番号 | 47O22C010 |
| 決定題名 | 愚か嫁(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 愚か嫁 |
| 話者名 | 山城光次郎 |
| 話者名かな | やましろこうじろう |
| 生年月日 | 18921122 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県大宜味村田嘉里 |
| 記録日 | 19830303 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄県口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 大宜味村田嘉里T08A15 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 15 |
| 発句(ほっく) | むかしのおかしいはなしやしが |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 『おおぎみの昔話』(平成10年3月31日 大宜味村教育委員会発行)P262 |
| キーワード | 夫婦,初夜,男のもの,隣の婆さん |
| 梗概(こうがい) | 昔のおかしい話。女と男と夫婦の初夜だった。女が男のものをさわったら、最初は小さかったものがみるみるうちに大きくなった。「これは、そのうちに家のいっぱいほどになって、私は恐くてもう食べられてしまう」と言って、隣のお婆さんのところに逃げて行き、「夫のものは初めはこれだけしかなかったのに、みるみるうちにこんなに大きくなった。私は恐ろしくなって逃げてきた」と言った。お婆さんが出てきて、「そういう時は男の首を抱きしめて、男がうるさがるほどにしたら小さくなるから」と言った。それで帰ってきて、男と一緒に寝た。あくる朝、お婆さんが、「昨夜はどうだったか」と言ったら、「良かったよ、婆さん」と言った。 |
| 全体の記録時間数 | 2:43 |
| 物語の時間数 | 2:38 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |