
昔、蔡温という偉い人がいて、林業を行っていた。(七滝というのは)薪を取らせないようにと作った拝所で、ここには喜如嘉の人も一歩も入ってはいけないという規則を作り、部落の人も信仰して誰も入らなかった。戦後は、多くの人がそこから松の木を切ったりして、船を造って漁などをした。今では、もうそこにある七滝から水の流れる音は聞こえないが、昔は那覇などに行って帰ってくる場合にはゴーゴーという水の音が聞こえてくると、もう喜如嘉が近いのだと言っていた。七滝は20坪くらいの幅で流れる水で、それを田に引いていた。
| レコード番号 | 47O220032 |
|---|---|
| CD番号 | 47O22C002 |
| 決定題名 | 七滝の話(シマグチ混じり) |
| 話者がつけた題名 | 七滝の話 |
| 話者名 | 吉浜善一 |
| 話者名かな | よしはまぜんいち |
| 生年月日 | 19220616 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県大宜味村喜如嘉 |
| 記録日 | 19810503 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 大宜味村喜如嘉T01B013 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 30 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 蔡温,林業,七滝,薪を取らせない,拝所,喜如嘉の人,規則を作る,松の木,船造り,漁,那覇帰り,水の音, |
| 梗概(こうがい) | 昔、蔡温という偉い人がいて、林業を行っていた。(七滝というのは)薪を取らせないようにと作った拝所で、ここには喜如嘉の人も一歩も入ってはいけないという規則を作り、部落の人も信仰して誰も入らなかった。戦後は、多くの人がそこから松の木を切ったりして、船を造って漁などをした。今では、もうそこにある七滝から水の流れる音は聞こえないが、昔は那覇などに行って帰ってくる場合にはゴーゴーという水の音が聞こえてくると、もう喜如嘉が近いのだと言っていた。七滝は20坪くらいの幅で流れる水で、それを田に引いていた。 |
| 全体の記録時間数 | 3:46 |
| 物語の時間数 | 3:20 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | × |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |