夫振岩(シマグチ)

概要

(あれはね)頭にカンパチのある男がいたそうだ。それで、もう嫁ももらえないでいた。親はどうしても(二人を)いっしょにしようと考えたが、(女の方は)絶対に嫌だと言った。カンパチがあるから夫にはしないといった。しかし、親はぜひ二人をいっしょにしようと思って、(二人を)あそこ(夫振岩)へ連れて行った。大変寒い所であった。寒くてがたがたふるえるもんだから、女は男の方にぴったり寄り添った。そうしたら二人は良い仲になったわけ。そして(この岩から)もどってきて二人は夫婦になったそうだよ。

再生時間:1:42

民話詳細DATA

レコード番号 47O220013
CD番号 47O22C001
決定題名 夫振岩(シマグチ)
話者がつけた題名 うとぅふいじー
話者名 山城マツ
話者名かな やましろまつ
生年月日 18930327
性別
出身地 沖縄県大宜味村喜如嘉
記録日 19810503
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村喜如嘉T01A13
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく) ありややー
伝承事情
文字化資料
キーワード 頭にカンパチ,男,嫁もらえない,親,一緒にしようと考えた,絶対に嫌,夫振岩,寒い所,女は男に寄り添う,良い仲になった,
梗概(こうがい) (あれはね)頭にカンパチのある男がいたそうだ。それで、もう嫁ももらえないでいた。親はどうしても(二人を)いっしょにしようと考えたが、(女の方は)絶対に嫌だと言った。カンパチがあるから夫にはしないといった。しかし、親はぜひ二人をいっしょにしようと思って、(二人を)あそこ(夫振岩)へ連れて行った。大変寒い所であった。寒くてがたがたふるえるもんだから、女は男の方にぴったり寄り添った。そうしたら二人は良い仲になったわけ。そして(この岩から)もどってきて二人は夫婦になったそうだよ。
全体の記録時間数 1:57
物語の時間数 1:42
言語識別
音源の質
テープ番号
予備項目1

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