烏と弁当(シマグチ)

概要

継母が田草取りに行かせた。弁当を持たせて行かせたが、この弁当は竹の先にさげておいてあったから、この田草取っている時、烏が来て弁当を食べたのでこの烏は死んだ。その子はそれを見てから、継親が自分を殺そうとした弁当だったが烏が先に来て食べて死んだので、その子は「ドグサリル草や 我命心 烏飛ぶ鳥や 我親心」といって歌をうたった。そしてこの残りを家にもって帰ったから継親は「これは、食べてあるけど死んでいないな。自分もこれを食べよう」と思って食べたから、この親は死んでしまった。

再生時間:1:18

民話詳細DATA

レコード番号 47O220002
CD番号 47O22C001
決定題名 烏と弁当(シマグチ)
話者がつけた題名 継子話<烏と弁当>
話者名 吉浜マカ
話者名かな よしはままか
生年月日 18991024
性別
出身地 沖縄県大宜味村喜如嘉
記録日 19810503
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村喜如嘉T01A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく) 継親ぬ田草取いが
伝承事情
文字化資料 『おおぎみの昔話』(平成10年3月31日 大宜味村教育委員会発行)P133     
キーワード 継母,田草取り,弁当,竹の先にさげておく,烏が弁当を食べた,烏は死んだ,我親心,歌をうたう,残りを家にもって帰る,
梗概(こうがい) 継母が田草取りに行かせた。弁当を持たせて行かせたが、この弁当は竹の先にさげておいてあったから、この田草取っている時、烏が来て弁当を食べたのでこの烏は死んだ。その子はそれを見てから、継親が自分を殺そうとした弁当だったが烏が先に来て食べて死んだので、その子は「ドグサリル草や 我命心 烏飛ぶ鳥や 我親心」といって歌をうたった。そしてこの残りを家にもって帰ったから継親は「これは、食べてあるけど死んでいないな。自分もこれを食べよう」と思って食べたから、この親は死んでしまった。
全体の記録時間数 1:42
物語の時間数 1:18
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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