天人女房(シマグチ)

概要

女の人が川で水浴びしている所へ一人の若者が来て「娘さん一緒に遊びに行きませんか」とその女の人に言った。女の人は「私は娘さんではありません。私は天の神の子供です。」と言った。その若者は松の枝にかけてあった羽衣を取ってしまった。それで天女は天に帰ることができずに仕方なく男と暮らすことになった。数年が過ぎて二人の間に三人の子供ができた。ある時、上の子供が下の子に子守唄を歌っていた。それは「ナクナヨ アンマガトゥビジンイャーニルキーンドゥ」という歌だった。それを聞いていた母親は、羽衣が倉の中に隠してあることを知った。母親は羽衣を取り出して一回家の周りを飛ぶ練習をした。そして天に帰るときに子供たちに「君は何になりなさい」と一人ずつ言いつけた。それから天女は天に帰って行った。神様は「なぜそんなに帰りが遅いのか」と言った。それで天女は理由を話した。

再生時間:4:21

民話詳細DATA

レコード番号 47O382153
CD番号 47O38C111
決定題名 天人女房(シマグチ)
話者がつけた題名 銘苅子の話
話者名 金城ナベ
話者名かな きんじょうなべ
生年月日 18910201
性別
出身地 不明
記録日 19750505
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T57 B13
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 水浴び,天,神の子供,松の枝,羽衣,天女,子供,子守唄,歌,倉
梗概(こうがい) 女の人が川で水浴びしている所へ一人の若者が来て「娘さん一緒に遊びに行きませんか」とその女の人に言った。女の人は「私は娘さんではありません。私は天の神の子供です。」と言った。その若者は松の枝にかけてあった羽衣を取ってしまった。それで天女は天に帰ることができずに仕方なく男と暮らすことになった。数年が過ぎて二人の間に三人の子供ができた。ある時、上の子供が下の子に子守唄を歌っていた。それは「ナクナヨ アンマガトゥビジンイャーニルキーンドゥ」という歌だった。それを聞いていた母親は、羽衣が倉の中に隠してあることを知った。母親は羽衣を取り出して一回家の周りを飛ぶ練習をした。そして天に帰るときに子供たちに「君は何になりなさい」と一人ずつ言いつけた。それから天女は天に帰って行った。神様は「なぜそんなに帰りが遅いのか」と言った。それで天女は理由を話した。
全体の記録時間数 4:39
物語の時間数 4:21
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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