
塩屋の人から聞いた話。塩屋でイリガサーが流行すると御願する。塩屋の近くに津波部落がある。そこに大きな川があり、渡し舟で渡っていた。ある時、イリガサの神が川を渡ろうとして船頭に乗せてくれというが、荷物があるので駄目だと断られる。他の船頭のところへ行くと、片隅のあいているところにでも座ってくれと言われ乗ることができた。船が岸に着いたとき船頭は名前を訊ねられる。屋号名は津波のシリン屋と答えると「私はイリガサの神だ。シリン屋にはイリガサを軽くすませてあげよう」と告げた。
| レコード番号 | 47O382018 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C104 |
| 決定題名 | イリガサ神の由来(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 金城金正 |
| 話者名かな | きんじょうきんしょう |
| 生年月日 | 19050614 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県国頭郡国頭村字半地 |
| 記録日 | 19750308 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 国頭郡国頭村 T52 A16 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 塩屋,イリガサー,流行,御願,津波部落,川,渡し舟,イリガサの神,船頭,屋号,シリン屋 |
| 梗概(こうがい) | 塩屋の人から聞いた話。塩屋でイリガサーが流行すると御願する。塩屋の近くに津波部落がある。そこに大きな川があり、渡し舟で渡っていた。ある時、イリガサの神が川を渡ろうとして船頭に乗せてくれというが、荷物があるので駄目だと断られる。他の船頭のところへ行くと、片隅のあいているところにでも座ってくれと言われ乗ることができた。船が岸に着いたとき船頭は名前を訊ねられる。屋号名は津波のシリン屋と答えると「私はイリガサの神だ。シリン屋にはイリガサを軽くすませてあげよう」と告げた。 |
| 全体の記録時間数 | 5:39 |
| 物語の時間数 | 5:32 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |