
昔、兄と妹がいた。この兄はよく人を喰っていたらしいので、妹はこれではいけないと思い考えた。そして鬼餅をつくって兄を崖に連れて行く。兄を崖のそばに座らせて餅を食べさせ、下の口を広げて兄に見せ「上の口は餅を食う口、下の口は鬼喰う口」と言うと、兄は笑いながら崖から落ちて死ぬ。それ以来、鬼はいなくなった。
| レコード番号 | 47O381998 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C103 |
| 決定題名 | 鬼餅由来(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 知花新光 |
| 話者名かな | ちばなしんこう |
| 生年月日 | 18950320 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 不明 |
| 記録日 | 19740811 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 国頭郡国頭村 T50 B07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | むかし |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 兄,妹,鬼餅,崖,餅,上の口,下の口 |
| 梗概(こうがい) | 昔、兄と妹がいた。この兄はよく人を喰っていたらしいので、妹はこれではいけないと思い考えた。そして鬼餅をつくって兄を崖に連れて行く。兄を崖のそばに座らせて餅を食べさせ、下の口を広げて兄に見せ「上の口は餅を食う口、下の口は鬼喰う口」と言うと、兄は笑いながら崖から落ちて死ぬ。それ以来、鬼はいなくなった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:07 |
| 物語の時間数 | 1:54 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |