鬼餅由来(共通語)

概要

イタレズチの浜に人間を喰う人がいた。その人は武士だったが村人たちのあいだで人間を喰うという噂があった。その人のウナイ(姉)がこれではいけないと思い確かめようと住んでいる家に行った。お椀の中をかき回してみると人間の肉が入っていた。姉さんも食べられそうになったが逃げて浜のくり船の下に隠れた。翌日退治しようと考えた。弟の好きな餅を作って崖に連れ出した。そして姉は自分の性器を見せて退治した。それから鬼餅が始まった。鬼餅を作った時の煮汁は家の縁側にまくようになった。

再生時間:1:59

民話詳細DATA

レコード番号 47O381937
CD番号 47O38C100
決定題名 鬼餅由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 仲井間宗文
話者名かな なかいまむねふみ
生年月日 18980516
性別
出身地 不明
記録日 19740809
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T46 B04 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード イタレズチの浜,武士,噂,ウナイ,退治,餅,崖,性器,鬼,煮汁,縁側
梗概(こうがい) イタレズチの浜に人間を喰う人がいた。その人は武士だったが村人たちのあいだで人間を喰うという噂があった。その人のウナイ(姉)がこれではいけないと思い確かめようと住んでいる家に行った。お椀の中をかき回してみると人間の肉が入っていた。姉さんも食べられそうになったが逃げて浜のくり船の下に隠れた。翌日退治しようと考えた。弟の好きな餅を作って崖に連れ出した。そして姉は自分の性器を見せて退治した。それから鬼餅が始まった。鬼餅を作った時の煮汁は家の縁側にまくようになった。
全体の記録時間数 2:16
物語の時間数 1:59
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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