真玉橋の由来(共通語混じり)

概要

真玉橋を作るが、この橋は何度作っても壊れてしまう。ある女が七色ムーティをした女を橋の下に生き埋めにしないと橋はできないと言った。それで首里の武士たちは沖縄じゅうを探し歩いた。謝敷にきた時乙女達が板干瀬で貝を拾っていた。その中の二人は話しかけても何も言わなかった。ただ笑うだけだった。それが謝敷の乙女の琉歌にある「ウチャイヒクナミヌミワレハグチ」だった。沖縄じゅうを回っても七色ムーティの女はいなかった。ところがそのことを言った女が七色ムーティだったので生き埋めにされた。それで「人先に物を言うな」ということわざができた。それからその女の娘は首里の武士のところへ嫁入りするまで一言もものを言わなかった。

再生時間:1:59

民話詳細DATA

レコード番号 47O381929
CD番号 47O38C099
決定題名 真玉橋の由来(共通語混じり)
話者がつけた題名
話者名 小橋川正盛
話者名かな こばしがわまさもり
生年月日 19030531
性別
出身地 不明
記録日 19740808
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T46 A11 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12,52
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 真玉橋,七色ムーティ,生き埋め,首里,武士,沖縄,謝敷,乙女,板干瀬,貝,琉歌,ことわざ,嫁入り
梗概(こうがい) 真玉橋を作るが、この橋は何度作っても壊れてしまう。ある女が七色ムーティをした女を橋の下に生き埋めにしないと橋はできないと言った。それで首里の武士たちは沖縄じゅうを探し歩いた。謝敷にきた時乙女達が板干瀬で貝を拾っていた。その中の二人は話しかけても何も言わなかった。ただ笑うだけだった。それが謝敷の乙女の琉歌にある「ウチャイヒクナミヌミワレハグチ」だった。沖縄じゅうを回っても七色ムーティの女はいなかった。ところがそのことを言った女が七色ムーティだったので生き埋めにされた。それで「人先に物を言うな」ということわざができた。それからその女の娘は首里の武士のところへ嫁入りするまで一言もものを言わなかった。
全体の記録時間数 2:11
物語の時間数 1:59
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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