黄金の瓜種 へーヒリ親方(共通語)

概要

首里の王様の側室で最も美しく王の寵愛を一番に受けている女の人が、ある日人々の前でおならをしてしまった。日ごろからこの人を妬んでいた他の側室たちはこの時とばかりに皆であざ笑った。女はとうとう島流しにされる。その時すでに王の子を身ごもっていたため島で子供を生み育てた。その子が14、5歳になった頃首里へ行き「屁ヒラシーイナグヌ○○○○○(話者は忘れたと言っている)コーミソーリ」と言いながら壷を抱え町を歩いていると、これを耳にした王が子供を呼び「おならをしない人間などいるはずがない」と言うと「でも私の母親はおならをしたため島流しにされました」と答えそのわけを詳しく話した。その後王様はその女の人を島から呼び出し子供は親方の位を授け首里で一緒に暮らした。

再生時間:2:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O381924
CD番号 47O38C099
決定題名 黄金の瓜種 へーヒリ親方(共通語)
話者がつけた題名
話者名 宮城新輝
話者名かな みやぎしんき
生年月日 18950430
性別
出身地 不明
記録日 19740811
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T43 A01 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 首里,王様,側室,寵愛,おなら,島流し,壷,親方
梗概(こうがい) 首里の王様の側室で最も美しく王の寵愛を一番に受けている女の人が、ある日人々の前でおならをしてしまった。日ごろからこの人を妬んでいた他の側室たちはこの時とばかりに皆であざ笑った。女はとうとう島流しにされる。その時すでに王の子を身ごもっていたため島で子供を生み育てた。その子が14、5歳になった頃首里へ行き「屁ヒラシーイナグヌ○○○○○(話者は忘れたと言っている)コーミソーリ」と言いながら壷を抱え町を歩いていると、これを耳にした王が子供を呼び「おならをしない人間などいるはずがない」と言うと「でも私の母親はおならをしたため島流しにされました」と答えそのわけを詳しく話した。その後王様はその女の人を島から呼び出し子供は親方の位を授け首里で一緒に暮らした。
全体の記録時間数 3:35
物語の時間数 2:35
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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