天人女房(シマグチ)

概要

メカルスルメーという人は田んぼをたくさん持っていた。メカルスルメーが田回りしに来たときに天から神が降りてきて髪を洗っていた。天人は衣を脱いで松の木にかけておいた。それをメカルスルメーが見つけて不思議な着物だと思い持って帰って倉の中の稲の下に隠しておいた。すると神女が「私の着物を探して欲しい」と頼んだ。男は「私の願いを聞き入れるなら後々探すから」と言った。そのうち二人は結婚して子供が生まれた。その子供が成長して歌った。「アンマガトビンスヨー イネヌヨー クラヌヨー シチャニヨー アユンドォウ」これを聞いた神女は衣を探し出して天に帰って行った。その時に「ツハニオーギバマチヌハナ タハニオーギバシラクモニ ミハニオーギバティンヌブティ」と歌って子供と別れた。

再生時間:3:19

民話詳細DATA

レコード番号 47O381887
CD番号 47O38C097
決定題名 天人女房(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 山田節子
話者名かな やまだせつこ
生年月日 19011001
性別
出身地 不明
記録日 19740810
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T37 B12 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12,60
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード メカルスルメー,天,天人,衣,倉,稲,神女,結婚,歌
梗概(こうがい) メカルスルメーという人は田んぼをたくさん持っていた。メカルスルメーが田回りしに来たときに天から神が降りてきて髪を洗っていた。天人は衣を脱いで松の木にかけておいた。それをメカルスルメーが見つけて不思議な着物だと思い持って帰って倉の中の稲の下に隠しておいた。すると神女が「私の着物を探して欲しい」と頼んだ。男は「私の願いを聞き入れるなら後々探すから」と言った。そのうち二人は結婚して子供が生まれた。その子供が成長して歌った。「アンマガトビンスヨー イネヌヨー クラヌヨー シチャニヨー アユンドォウ」これを聞いた神女は衣を探し出して天に帰って行った。その時に「ツハニオーギバマチヌハナ タハニオーギバシラクモニ ミハニオーギバティンヌブティ」と歌って子供と別れた。
全体の記録時間数 3:28
物語の時間数 3:19
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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