兄弟の仲直り(共通語)

概要

二人の兄弟は仲が悪かった。ある日、兄が畑に見回りに行くと黒いものがさかんに畑を荒らしていた。兄は刀で叩いてそれを殺した。兄は驚いて家に帰り、今の行為を人に見られたら大変だと思い親しい友達のところに行き相談した。友達は巻き添えになると断られた。しかたなく兄は仲の悪い弟のところへ行った。すると弟は「一緒に行って早く片付けよう」と言った。二人が畑に行ってみると、それは人間ではなく大きなウナギであった。二人はこれは天の恵みだと喜んで一緒にそれを食べた。お互い頼れるのは兄弟しかいないと感謝しあってそれから仲良く暮らした。

再生時間:2:31

民話詳細DATA

レコード番号 47O381852
CD番号 47O38C095
決定題名 兄弟の仲直り(共通語)
話者がつけた題名
話者名 平良精造
話者名かな たいらせいぞう
生年月日 19011112
性別
出身地 不明
記録日 19740809
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T36 B14 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 兄弟,仲,畑,刀,友達,巻き添え,ウナギで,天の恵み,感謝
梗概(こうがい) 二人の兄弟は仲が悪かった。ある日、兄が畑に見回りに行くと黒いものがさかんに畑を荒らしていた。兄は刀で叩いてそれを殺した。兄は驚いて家に帰り、今の行為を人に見られたら大変だと思い親しい友達のところに行き相談した。友達は巻き添えになると断られた。しかたなく兄は仲の悪い弟のところへ行った。すると弟は「一緒に行って早く片付けよう」と言った。二人が畑に行ってみると、それは人間ではなく大きなウナギであった。二人はこれは天の恵みだと喜んで一緒にそれを食べた。お互い頼れるのは兄弟しかいないと感謝しあってそれから仲良く暮らした。
全体の記録時間数 2:40
物語の時間数 2:31
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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