灰坊 ござえもんの話(シマグチ)

概要

大和名でござえもんという人は早くに父を亡くす。アブシバレーで浜に行くときに母が弁当を持たせる。ござえもんは遊んで弁当を食べた後、家に大金持ちの一人娘を連れてくる。母は「私の子のござえもんの嫁にしたいがなぁ」と言う。娘は家に帰って。ござえもんの嫁になりたいので仮病をつかって食事をとらない。ござえもんの家は貧乏なので親に反対されると思い仮病を使う。医者に見せても治らない。ござえもんが食事を運ぶと食べる。娘の親はござえもんは貧乏だけれど、娘を死なすよりはいいということでござえもんの嫁にやる。ござえもんは自分の国からミカンを買い、与那原、那覇に持って行って売った。与那原では値が合わないが、那覇では値があって大売れに売れる。彼らはたいそうな金持ちになった。大貧乏のござえもんが大金持ちのござえもんになった。この人が一年の12ヶ月をつくった。

再生時間:3:15

民話詳細DATA

レコード番号 47O381728
CD番号 47O38C089
決定題名 灰坊 ござえもんの話(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 玉城ウシ
話者名かな たまきうし
生年月日 18971010
性別
出身地 沖縄県国頭郡国頭村字安波
記録日 19740810
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T27 A12 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12,20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 大和名,ござえもん,アブシバレー,弁当,大金持ち,一人娘,仮病,嫁,ミカン,与那原,那覇
梗概(こうがい) 大和名でござえもんという人は早くに父を亡くす。アブシバレーで浜に行くときに母が弁当を持たせる。ござえもんは遊んで弁当を食べた後、家に大金持ちの一人娘を連れてくる。母は「私の子のござえもんの嫁にしたいがなぁ」と言う。娘は家に帰って。ござえもんの嫁になりたいので仮病をつかって食事をとらない。ござえもんの家は貧乏なので親に反対されると思い仮病を使う。医者に見せても治らない。ござえもんが食事を運ぶと食べる。娘の親はござえもんは貧乏だけれど、娘を死なすよりはいいということでござえもんの嫁にやる。ござえもんは自分の国からミカンを買い、与那原、那覇に持って行って売った。与那原では値が合わないが、那覇では値があって大売れに売れる。彼らはたいそうな金持ちになった。大貧乏のござえもんが大金持ちのござえもんになった。この人が一年の12ヶ月をつくった。
全体の記録時間数 3:23
物語の時間数 3:15
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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