もの言う牛(シマグチ)

概要

二人の若者が先生のところへ行き勉強に行き一人は急いで帰るがもう一人は残って先生の教えを請う。先生は「帰る途中で牛が綱にからみついて鳴いているのにあったら綱をはずしてやれ」と教える。先生の言葉の通り、そこには牛が綱にからみついて鳴いている。若者は牛を助けてやると牛が「金持ちの家で飼われていた頃は一生懸命尽くしてあげたのに年をとって働けなくなると追い出されてしまった。金持ちの家に行って賭けをして私をもらいなさい」と言う。若者が賭けに勝ち金持ちから牛をもらうと、牛を闘牛に出させる。 そして闘牛をして金持ちになってゆく。その後、牛が死ぬ時「自分をつぶして家中の人々で食べ自分の魂をこの家に祀ってほしい」と言う。その通りにてやった。

再生時間:7:42

民話詳細DATA

レコード番号 47O381609
CD番号 47O38C083
決定題名 もの言う牛(シマグチ)
話者がつけた題名 牛がものを言う話
話者名 金城ナベ
話者名かな きんじょうなべ
生年月日 18910201
性別
出身地 不明
記録日 19740811
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T15 B01 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 日本昔話通観第26巻 P172
キーワード 先生,牛,綱,金持ち,賭け,闘牛,魂
梗概(こうがい) 二人の若者が先生のところへ行き勉強に行き一人は急いで帰るがもう一人は残って先生の教えを請う。先生は「帰る途中で牛が綱にからみついて鳴いているのにあったら綱をはずしてやれ」と教える。先生の言葉の通り、そこには牛が綱にからみついて鳴いている。若者は牛を助けてやると牛が「金持ちの家で飼われていた頃は一生懸命尽くしてあげたのに年をとって働けなくなると追い出されてしまった。金持ちの家に行って賭けをして私をもらいなさい」と言う。若者が賭けに勝ち金持ちから牛をもらうと、牛を闘牛に出させる。 そして闘牛をして金持ちになってゆく。その後、牛が死ぬ時「自分をつぶして家中の人々で食べ自分の魂をこの家に祀ってほしい」と言う。その通りにてやった。
全体の記録時間数 7:54
物語の時間数 7:42
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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