天人女房(シマグチ)

概要

ナーカシュットーマ家の男親が山奥の川を歩いている時、川上から髪の毛が流れてきた。男親は髪の毛を見て不思議に思い川上へと上っていく。すると飛び衣を着て天から降りてきた人が髪の毛を洗っていた。この男親は飛び衣を隠した。女はそれがないと天に帰ることができないので仕方なく男親の妻になる。長男と次男を生んでしばらくすると米の倉に衣が隠されているのを見つけて、夫や子供をおいて天に昇ってしまった。その時の歌。「ワーガ ウティン チ アガイニーヌ ミーナダドゥ(私が天に昇るときの涙は)ウマナーカヌ カミウガミ ウサギミセールバーヌ(このナーカの神拝みなさる時の)アミングヮーヌ ウティーセー ワーガウティンチ アガイスミーナダドゥ(雨粒が落ちてくるのは私が天に昇るときの涙ですよ)」

再生時間:5:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O381587
CD番号 47O38C081
決定題名 天人女房(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 宮城カナ
話者名かな みやぎかな
生年月日 18920102
性別
出身地 沖縄県国頭郡国頭村字浜
記録日 19740811
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T13 A06 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ナーカシュットーマ家,川,髪の毛,飛び衣,天,妻,米の倉,歌,涙,神拝み,雨粒
梗概(こうがい) ナーカシュットーマ家の男親が山奥の川を歩いている時、川上から髪の毛が流れてきた。男親は髪の毛を見て不思議に思い川上へと上っていく。すると飛び衣を着て天から降りてきた人が髪の毛を洗っていた。この男親は飛び衣を隠した。女はそれがないと天に帰ることができないので仕方なく男親の妻になる。長男と次男を生んでしばらくすると米の倉に衣が隠されているのを見つけて、夫や子供をおいて天に昇ってしまった。その時の歌。「ワーガ ウティン チ アガイニーヌ ミーナダドゥ(私が天に昇るときの涙は)ウマナーカヌ カミウガミ ウサギミセールバーヌ(このナーカの神拝みなさる時の)アミングヮーヌ ウティーセー ワーガウティンチ アガイスミーナダドゥ(雨粒が落ちてくるのは私が天に昇るときの涙ですよ)」
全体の記録時間数 5:35
物語の時間数 5:35
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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