塩吹き臼(共通語)

概要

二人の男の兄弟がいた。兄は金持ちで欲張りで次男は貧乏だった。正月になって弟は兄にお金を貸してくれと頼んだが断られる。すると天の神が降りてきて、臼をくれた。年の夜に三回この臼を回したらあなたが欲しいものが出てくると言った。一回まわすと魚が出て、二回まわすと米が出て、三回まわすと金が出てきた。突然金持ちになった弟のところへ欲張りな兄が来てわけを聞いたので、弟は天の神と臼の話をした。すると翌日兄はこの臼を盗み海に行って臼を回した。すると塩がたくさん出てきて死んだ。

再生時間:2:24

民話詳細DATA

レコード番号 47O381527
CD番号 47O38C078
決定題名 塩吹き臼(共通語)
話者がつけた題名
話者名 金城ヨシ
話者名かな きんじょうよし
生年月日 18980422
性別
出身地 不明
記録日 19740810
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T08 B16
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 兄弟,金持ち,欲張り,正月,天の神,臼,年の夜,塩
梗概(こうがい) 二人の男の兄弟がいた。兄は金持ちで欲張りで次男は貧乏だった。正月になって弟は兄にお金を貸してくれと頼んだが断られる。すると天の神が降りてきて、臼をくれた。年の夜に三回この臼を回したらあなたが欲しいものが出てくると言った。一回まわすと魚が出て、二回まわすと米が出て、三回まわすと金が出てきた。突然金持ちになった弟のところへ欲張りな兄が来てわけを聞いたので、弟は天の神と臼の話をした。すると翌日兄はこの臼を盗み海に行って臼を回した。すると塩がたくさん出てきて死んだ。
全体の記録時間数 2:31
物語の時間数 2:24
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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