義本王の話(共通語)

概要

義本王は王様の地位にある時七ヶ月間水が出なかった。食う物に困って人民から責められるので首里にいずらくなり国頭の方に宿していた。さくまというところに美しい人がいてその人と結婚して一人の男の子をもうけた。自分は王なのだから、このような百姓娘と結婚して百姓をすることはできないと思い、男の子を箱の中にいれて伊波(伊平屋島)という島へ流した。それを見つけた人が、その男の子を育てて、その子はその島の王になった。そして、その子が王様になった島は他の島で水のないときでも伊波の島では水がないということはなく田んぼはいつも水があって作物もよくできたそうだ。

再生時間:1:46

民話詳細DATA

レコード番号 47O383081
CD番号 47O38C159
決定題名 義本王の話(共通語)
話者がつけた題名
話者名 上地ナエ
話者名かな うえちなえ
生年月日 19190220
性別
出身地 不明
記録日 19740808
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡大宜味村  T18 B10 国頭村辺戸 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 義本王,王様,地位,水,人民,首里,国頭,さくま,結婚,百姓,伊波,伊平屋島
梗概(こうがい) 義本王は王様の地位にある時七ヶ月間水が出なかった。食う物に困って人民から責められるので首里にいずらくなり国頭の方に宿していた。さくまというところに美しい人がいてその人と結婚して一人の男の子をもうけた。自分は王なのだから、このような百姓娘と結婚して百姓をすることはできないと思い、男の子を箱の中にいれて伊波(伊平屋島)という島へ流した。それを見つけた人が、その男の子を育てて、その子はその島の王になった。そして、その子が王様になった島は他の島で水のないときでも伊波の島では水がないということはなく田んぼはいつも水があって作物もよくできたそうだ。
全体の記録時間数 2:04
物語の時間数 1:46
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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