継子話 クスケー由来(共通語)

概要

継母は火箸に火をつけて継子の体のあちこちを焼いた。継子は苦しがって自分の亡くなったお母さんの墓場へ毎晩のように行き「お母さん、私はこのようにいつも火で焼かれて苦しめられているからお母さんのところへ連れて行ってくれないか」と言った。するとお母さんは「髪を洗って晩になったら庭先に頭をなして寝ておきなさい。その時にもしクシャミをして誰かがクスタッケと言わなければ連れて行けるがクスタッケと言われたら連れていかれない」と約束する。お父さんは娘が墓場へ通っていることなど知らないからクシャミをした時クスタッケと言った。それで娘はお母さんのところへ連れて行かれなくてそのまま生きて継母に苛められた。

再生時間:2:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O383078
CD番号 47O38C159
決定題名 継子話 クスケー由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 上地ナエ
話者名かな うえちなえ
生年月日 19190220
性別
出身地 不明
記録日 19740808
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡大宜味村  T18 B07 国頭村辺戸 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 継母,火箸,火,継子,墓場,髪,クシャミ,クスタッケ
梗概(こうがい) 継母は火箸に火をつけて継子の体のあちこちを焼いた。継子は苦しがって自分の亡くなったお母さんの墓場へ毎晩のように行き「お母さん、私はこのようにいつも火で焼かれて苦しめられているからお母さんのところへ連れて行ってくれないか」と言った。するとお母さんは「髪を洗って晩になったら庭先に頭をなして寝ておきなさい。その時にもしクシャミをして誰かがクスタッケと言わなければ連れて行けるがクスタッケと言われたら連れていかれない」と約束する。お父さんは娘が墓場へ通っていることなど知らないからクシャミをした時クスタッケと言った。それで娘はお母さんのところへ連れて行かれなくてそのまま生きて継母に苛められた。
全体の記録時間数 2:52
物語の時間数 2:00
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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