猿長者(シマグチ混じり)

概要

神様がみすぼらしい姿をして金持ちの家に宿を乞いに来たが断られる。次に貧乏人の家に宿を乞うと「敷物もないけれども」と言うが神様はそれでもよい宿をかりる。すると神様が「鍋を借りてきてそれに湯を沸かしなさい」と言う。貧乏人は隣りの金持ちの家に行き、鍋を借りてくる。その湯を浴びると貧乏人の家人は色白く若返った。金持ちは貧乏人が鍋を返しにきたときに若返りの理由を聞き、自分もそうなりたいと神様を連れてくる。同じように浴びると金持ちの家の人は猿やねずみになって逃げて行く。それで神様が貧乏人を金持ちの家に移すと、猿が毎日家にやって来て「私の家だ」とうるさい。神様が石を焼いておくと猿はそれに座って尻を焼いた。

再生時間:3:53

民話詳細DATA

レコード番号 47O382281
CD番号 47O38C117
決定題名 猿長者(シマグチ混じり)
話者がつけた題名
話者名 上原ミツ
話者名かな うえはらみつ
生年月日 19041115
性別
出身地 沖縄県国頭郡国頭村字安波
記録日 19780429
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T70 B03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 神様,みすぼらしい姿,金持ち,宿,貧乏人,鍋,湯,若返り,猿,ねずみ,石,尻
梗概(こうがい) 神様がみすぼらしい姿をして金持ちの家に宿を乞いに来たが断られる。次に貧乏人の家に宿を乞うと「敷物もないけれども」と言うが神様はそれでもよい宿をかりる。すると神様が「鍋を借りてきてそれに湯を沸かしなさい」と言う。貧乏人は隣りの金持ちの家に行き、鍋を借りてくる。その湯を浴びると貧乏人の家人は色白く若返った。金持ちは貧乏人が鍋を返しにきたときに若返りの理由を聞き、自分もそうなりたいと神様を連れてくる。同じように浴びると金持ちの家の人は猿やねずみになって逃げて行く。それで神様が貧乏人を金持ちの家に移すと、猿が毎日家にやって来て「私の家だ」とうるさい。神様が石を焼いておくと猿はそれに座って尻を焼いた。
全体の記録時間数 4:12
物語の時間数 3:53
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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