蛇婿入り(共通語)

概要

昔、女の人が機を織っていた。そこへ美しい男の人がやって来て女の人を騙そうとした。この男の人が来ると女の人は眠ってしまい機を織ることができなくなった。ある時、女は男のあとをつけようと男の髪に糸を通した針をさした。そしてその糸を辿って男のあとをつけて行った。すると穴に入っていったので男がアカマターだということがわかった。三月三日の由来もアカマターが女を騙すからということで浜辺に下りてヨモギ餅を食べたら騙されないという。これはあのアカマターが友達のアカマターに「私は人間に種をおろした」と話す。すると友達のアカマターは「馬鹿だな、どうせその女が三月三日にヨモギ餅を食べると子供はおりてしまうのだ」と答えた。このことを人間が聞いてアカマターの子どもをおろす方法を知ることができた。

再生時間:3:23

民話詳細DATA

レコード番号 47O382256
CD番号 47O38C116
決定題名 蛇婿入り(共通語)
話者がつけた題名 アカマタ婿入り
話者名 宮城カマド
話者名かな みやぎかまど
生年月日 19000423
性別
出身地 沖縄県国頭郡国頭村字奥
記録日 19780429
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T69 A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 機,美しい男,髪,糸,針,穴,アカマター,三月三日,浜辺,ヨモギ餅,友達,
梗概(こうがい) 昔、女の人が機を織っていた。そこへ美しい男の人がやって来て女の人を騙そうとした。この男の人が来ると女の人は眠ってしまい機を織ることができなくなった。ある時、女は男のあとをつけようと男の髪に糸を通した針をさした。そしてその糸を辿って男のあとをつけて行った。すると穴に入っていったので男がアカマターだということがわかった。三月三日の由来もアカマターが女を騙すからということで浜辺に下りてヨモギ餅を食べたら騙されないという。これはあのアカマターが友達のアカマターに「私は人間に種をおろした」と話す。すると友達のアカマターは「馬鹿だな、どうせその女が三月三日にヨモギ餅を食べると子供はおりてしまうのだ」と答えた。このことを人間が聞いてアカマターの子どもをおろす方法を知ることができた。
全体の記録時間数 3:32
物語の時間数 3:23
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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