
三月三日のことであるが、男も女も皆、会に出て行ったが、きれいな女の人だけは家に残っていたそうです。そこへアカマタが入ってきてこの女の人の下のほうに入っていった。それから臨月になり、どうしようかとしているところへ、ある人が見てそれを出してから、このアカマタの頭に糸をぬいてさしこみ、それの後をつけていったら岩の穴に入っていったそうです。だからアブシバレーとか三月三日とかは皆と一緒にそろって行くものだと伝え話にある。
| レコード番号 | 47O382195 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C113 |
| 決定題名 | 蛇婿入り(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | アカマタ婿入り 苧環型 |
| 話者名 | 宮城カナ |
| 話者名かな | みやぎかな |
| 生年月日 | 18901119 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県国頭郡国頭村字浜 |
| 記録日 | 19760502 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 国頭郡国頭村 T61 B01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 祖父母から聞くこともあったがだいたいはヤマガヤーで芭蕉の糸を紡ぐ仕事をしながら友達から聞いた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 三月三日,アカマタ,臨月,糸,岩の穴,アブシバレー |
| 梗概(こうがい) | 三月三日のことであるが、男も女も皆、会に出て行ったが、きれいな女の人だけは家に残っていたそうです。そこへアカマタが入ってきてこの女の人の下のほうに入っていった。それから臨月になり、どうしようかとしているところへ、ある人が見てそれを出してから、このアカマタの頭に糸をぬいてさしこみ、それの後をつけていったら岩の穴に入っていったそうです。だからアブシバレーとか三月三日とかは皆と一緒にそろって行くものだと伝え話にある。 |
| 全体の記録時間数 | 2:14 |
| 物語の時間数 | 1:47 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |