
モーイが許嫁の家に鶏を逃がした。鶏をつかまえると許嫁の父親は怒っていたが、そこに許嫁が出てきた。モーイは、許嫁を見て「見た、見た。」と手を打って笑った。許嫁の父親は、こんなバカを夫にもたせるわけにはいかないと、縁談を断りに行った。そこでモーイは、門の上に隠れていて、魚を釣る針で父親の髪をひっかけた。父親は「おいモーイ、何をするか、はずせ、はずせ。」というと、モーイが「かけた縁がはずせるか。」と言った。父親も「それなら外してはいけないな。」ということになり、娘とモーイを結婚させた。
| レコード番号 | 47O361849 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C069 |
| 決定題名 | モーイ親方 嫁取り(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 安里光子 |
| 話者名かな | あさとみつこ |
| 生年月日 | 19080218 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県北谷町砂辺 |
| 記録日 | 19811213 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 北中城村字島袋調査2班T35A03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 13 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | モーイ,許嫁,鶏,針,モーイ親方,嫁取り,とんち |
| 梗概(こうがい) | モーイが許嫁の家に鶏を逃がした。鶏をつかまえると許嫁の父親は怒っていたが、そこに許嫁が出てきた。モーイは、許嫁を見て「見た、見た。」と手を打って笑った。許嫁の父親は、こんなバカを夫にもたせるわけにはいかないと、縁談を断りに行った。そこでモーイは、門の上に隠れていて、魚を釣る針で父親の髪をひっかけた。父親は「おいモーイ、何をするか、はずせ、はずせ。」というと、モーイが「かけた縁がはずせるか。」と言った。父親も「それなら外してはいけないな。」ということになり、娘とモーイを結婚させた。 |
| 全体の記録時間数 | 2:57 |
| 物語の時間数 | 2:42 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |