
山原亀の首をね、夫が持っていてこうしてね、引き抜いてね、「これがあるからこういうことをするんだから。」と捨てたら、本妻は夫の体を抱いてね、泣いたそうだ。妾はその引き抜かれた亀の首をもって泣いたと。それで、男は、「ああ、やっぱり妾よりは本妻の方が愛は深いなあ。」と妾よりは、本妻の方が愛は深いということをね、察したという話だよ。
| レコード番号 | 47O361755 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C066 |
| 決定題名 | 亀の首(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 比嘉亀盛 |
| 話者名かな | ひがきせい |
| 生年月日 | 19080720 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県北中城村字渡口 |
| 記録日 | 19811213 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 北中城調査字渡口調査6班T31A03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 北中城の民話 P604 |
| キーワード | 山原亀,首,夫,本妻,妾,亀の首 |
| 梗概(こうがい) | 山原亀の首をね、夫が持っていてこうしてね、引き抜いてね、「これがあるからこういうことをするんだから。」と捨てたら、本妻は夫の体を抱いてね、泣いたそうだ。妾はその引き抜かれた亀の首をもって泣いたと。それで、男は、「ああ、やっぱり妾よりは本妻の方が愛は深いなあ。」と妾よりは、本妻の方が愛は深いということをね、察したという話だよ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:18 |
| 物語の時間数 | 1:10 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | × |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |