
モーソーという人の親が冬の大変寒いときに、「竹の子が食べたい。」と言ったので、竹山へ掘りに行ったけど、真冬なので竹の子はないわけよ。それで、「これは今ごろ、竹の子が生えてるわけがない。」と泣いて涙を落としたら、その涙で雪が溶けてね、中から竹の子が出てきたんだそうだ。それで、それを切って親にさしあげたんだ。その子の名はモーソーというから、その竹は、モーソーと名をつけたんだって。
| レコード番号 | 47O361658 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C63 |
| 決定題名 | モーソーチク(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 安里昌真 |
| 話者名かな | あさとしょうしん |
| 生年月日 | 19070101 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県北中城村字島袋 |
| 記録日 | 19810925 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 北中城村字島袋調査2班T27A20 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 北中城の民話 P311 |
| キーワード | モーソー,竹の子,継子,竹の子,たけのこ,継子いじめ |
| 梗概(こうがい) | モーソーという人の親が冬の大変寒いときに、「竹の子が食べたい。」と言ったので、竹山へ掘りに行ったけど、真冬なので竹の子はないわけよ。それで、「これは今ごろ、竹の子が生えてるわけがない。」と泣いて涙を落としたら、その涙で雪が溶けてね、中から竹の子が出てきたんだそうだ。それで、それを切って親にさしあげたんだ。その子の名はモーソーというから、その竹は、モーソーと名をつけたんだって。 |
| 全体の記録時間数 | 1:10 |
| 物語の時間数 | 0:55 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |