モーイ親方 殿様の難題(シマグチ)

概要

薩摩から難題を出した。雄鶏の卵を持ってこい。」とか「灰縄を持ってこい。」とか、「首里のビンの嶽(ビンの御嶽)を持ってこい。」という問題を出した。それでモーイ親方の親は「大変難しい問題が出されているが、どうしたらいいかなあ。」と考えているとモーイが「これは簡単ですよ。私が行って返答しておきましょう。」と言って行った。モーイが行くと「なんだ、親に来いと言ったのにお前が来たのか。」と言った。それでモーイが「私の男親は産気づいて大変で来られなかったのですよ。」と言った。「男が産気づくか。」と殿様が言うとモーイが「雄鶏が卵を産みますか。」と言った。これは解決して次の問題のは「灰縄を持ってこい。」と言うのは用意しておいた。どういう風に作ったのかというと縄を焼いて灰にしたのを持ってきている。これを見て「あーこれは本当に灰縄だな。」と言った。もう一つ、ビンの御嶽を持ってきたかと言うと、モーイが「沖縄にはあれほどの大きいものを乗せる船はないので薩摩から大きい船を送ってください。これに乗せて持ってきます。」と言った。そして三つの難問はみんながモーイが解決した。

再生時間:2:04

民話詳細DATA

レコード番号 47O361644
CD番号 47O36C63
決定題名 モーイ親方 殿様の難題(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 安里昌真
話者名かな あさとしょうしん
生年月日 19070101
性別
出身地 沖縄県北中城村字島袋
記録日 19810925
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 北中城村字島袋調査2班T27A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード モーイ親方,殿様の難題,ビンの嶽,薩摩,雄鶏の卵,灰綱
梗概(こうがい) 薩摩から難題を出した。雄鶏の卵を持ってこい。」とか「灰縄を持ってこい。」とか、「首里のビンの嶽(ビンの御嶽)を持ってこい。」という問題を出した。それでモーイ親方の親は「大変難しい問題が出されているが、どうしたらいいかなあ。」と考えているとモーイが「これは簡単ですよ。私が行って返答しておきましょう。」と言って行った。モーイが行くと「なんだ、親に来いと言ったのにお前が来たのか。」と言った。それでモーイが「私の男親は産気づいて大変で来られなかったのですよ。」と言った。「男が産気づくか。」と殿様が言うとモーイが「雄鶏が卵を産みますか。」と言った。これは解決して次の問題のは「灰縄を持ってこい。」と言うのは用意しておいた。どういう風に作ったのかというと縄を焼いて灰にしたのを持ってきている。これを見て「あーこれは本当に灰縄だな。」と言った。もう一つ、ビンの御嶽を持ってきたかと言うと、モーイが「沖縄にはあれほどの大きいものを乗せる船はないので薩摩から大きい船を送ってください。これに乗せて持ってきます。」と言った。そして三つの難問はみんながモーイが解決した。
全体の記録時間数 2:24
物語の時間数 2:04
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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