
昔は牛博労、馬博労と、色々あったが、仲買人は仲間同士で売り買いをして毎日歩いている。家畜は仲買人がいて買うことができる。そしてその仲買人達は冗談の好きな連中であった。それで遠くからその牛や馬を買いに来る人がるかもしれないので、家の人は、毎日誰が来るか知らなかった。それで芋ほりに行ったり、草刈りに行ったりするが、妻は牛買いや馬買いが来ると砂糖や茶を出し、また何もないのでヒル(にんにく)をつけてあったので、お客は「あなたはヒルンナミセーナ(にんにくも好きですか)」と言ったので、客はできると言って、その妻の後を追って行き、「お前はヒル(昼)もできると言ったではないか。」と言った。
| レコード番号 | 47O361619 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C062 |
| 決定題名 | 聞き違い ヒル好きか(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 新垣徳章 |
| 話者名かな | あらかきとくしょう |
| 生年月日 | 19040105 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県北中城村字大城 |
| 記録日 | 19810924 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 北中城村字大城調査1班T25B12 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 15,13, |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 聞き違い,ヒル好きか,ニンニク |
| 梗概(こうがい) | 昔は牛博労、馬博労と、色々あったが、仲買人は仲間同士で売り買いをして毎日歩いている。家畜は仲買人がいて買うことができる。そしてその仲買人達は冗談の好きな連中であった。それで遠くからその牛や馬を買いに来る人がるかもしれないので、家の人は、毎日誰が来るか知らなかった。それで芋ほりに行ったり、草刈りに行ったりするが、妻は牛買いや馬買いが来ると砂糖や茶を出し、また何もないのでヒル(にんにく)をつけてあったので、お客は「あなたはヒルンナミセーナ(にんにくも好きですか)」と言ったので、客はできると言って、その妻の後を追って行き、「お前はヒル(昼)もできると言ったではないか。」と言った。 |
| 全体の記録時間数 | 2:45 |
| 物語の時間数 | 2:35 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |