中城城の石運び(共通語)

概要

護佐丸が首里城から今の中城に来たら、そこはちょうど、中城は、中頭と首里との中央なりますから、「こっちに城を造るのが適当だ。」と思われまして、それで、そこに引っ越されるときに、人民みんなが手渡しして、その石をこの中城城まで持ってきましたそうですよ。また、中城城の下に穴がありますんですよね。その穴は向こうの山からね、あの中央の中城湾のところに向かっている。あっちからまたこの荻道、大城に向かっているところまで洞穴があるんです。そいで、その洞窟には、たくさんコウモリがおりましたからね、私たちが小さいときにはね、同級生の男の人がそこに通って、自分の着けた着物を取ってひっ被せて、たくさんコウモリを取ってきた場合がありました。

再生時間:1:03

民話詳細DATA

レコード番号 47O361597
CD番号 47O36C061
決定題名 中城城の石運び(共通語)
話者がつけた題名
話者名 安里イサミ
話者名かな あさといさみ
生年月日 19000730
性別
出身地 沖縄県北中城村字荻道
記録日 19810925
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 北中城村字荻堂調査2班T24A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情 主に沖縄史の本から
文字化資料 北中城の民話 P300
キーワード 護佐丸,首里城,中城,中城城
梗概(こうがい) 護佐丸が首里城から今の中城に来たら、そこはちょうど、中城は、中頭と首里との中央なりますから、「こっちに城を造るのが適当だ。」と思われまして、それで、そこに引っ越されるときに、人民みんなが手渡しして、その石をこの中城城まで持ってきましたそうですよ。また、中城城の下に穴がありますんですよね。その穴は向こうの山からね、あの中央の中城湾のところに向かっている。あっちからまたこの荻道、大城に向かっているところまで洞穴があるんです。そいで、その洞窟には、たくさんコウモリがおりましたからね、私たちが小さいときにはね、同級生の男の人がそこに通って、自分の着けた着物を取ってひっ被せて、たくさんコウモリを取ってきた場合がありました。
全体の記録時間数 1:23
物語の時間数 1:03
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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