薬草の話(共通語)

概要

種は小麦で、土は赤土で全く耕していない、人が踏んでもいない肥やしもかけてない。農薬を全くかけないような土。その土を山奥に岩があるでしょう。岩の下に木の葉が腐れて何年かで土になるあの土です。それを持ってきて、太陽に二日干して真っ白になる。それをかごに入れておく。そして小麦をコップに入れて二日入れておく。そして冷蔵庫から出してぬるま湯で二回洗う。二回洗って水に十時間つける。そのうちには、一、二回水をかえる。そしてざるに移して水分を蒸発させる。そしてビニールをかぶせて一晩半日陰に置く。そしたら自然に蒸発してきて、それをかごに入れた土にまいて水をかける。天水を使う。それが八日ぐらいすると七才~八才までのびる。それを土の上の根本から切って洗ってすり鉢に入れてつつく。するとお茶碗の半分くらいの汁が出る。そのまま飲むといついので、水やヤクルトで薄めて飲む。それを一日も欠かさずに毎日飲むと、どんな病気も治る。

再生時間:4:26

民話詳細DATA

レコード番号 47O361562
CD番号 47O36C059
決定題名 薬草の話(共通語)
話者がつけた題名
話者名 比嘉吉繁
話者名かな ひがよしはる
生年月日 19051014
性別
出身地 沖縄県北中城村字大城
記録日 19810925
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 北中城村字荻道調査班T22A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 90
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 薬草
梗概(こうがい) 種は小麦で、土は赤土で全く耕していない、人が踏んでもいない肥やしもかけてない。農薬を全くかけないような土。その土を山奥に岩があるでしょう。岩の下に木の葉が腐れて何年かで土になるあの土です。それを持ってきて、太陽に二日干して真っ白になる。それをかごに入れておく。そして小麦をコップに入れて二日入れておく。そして冷蔵庫から出してぬるま湯で二回洗う。二回洗って水に十時間つける。そのうちには、一、二回水をかえる。そしてざるに移して水分を蒸発させる。そしてビニールをかぶせて一晩半日陰に置く。そしたら自然に蒸発してきて、それをかごに入れた土にまいて水をかける。天水を使う。それが八日ぐらいすると七才~八才までのびる。それを土の上の根本から切って洗ってすり鉢に入れてつつく。するとお茶碗の半分くらいの汁が出る。そのまま飲むといついので、水やヤクルトで薄めて飲む。それを一日も欠かさずに毎日飲むと、どんな病気も治る。
全体の記録時間数 4:45
物語の時間数 4:26
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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