
源為朝は、伊豆大島に流されましたから、そこから逃げてね、運は天に任すといって、逃げて、着いたところが運天港なりましたから。運天港という名前をつけたという話。あれから、為朝はもう、糸満のなにモリであったかね、そこで生活している。そこで、大里按司の妹さんと恋に落ちて、そいで、男の子どもができてから帰ってしまわれたから、その男の子どもとその奥さんは、牧港の洞窟かね。なにか、そこに穴があるらしいがね、そこで生活なさって。為朝がそこに帰って来られるまで、その子どもと二人待っていた。それが待っていた港だから、牧港の名前になった。そういうこともありましたけどもね。そいで、その子どもが舜天王といいよったはずね。これは、始めの沖縄の王様でなかったかね。そういう、王様になられたという。
| レコード番号 | 47O361536 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C058 |
| 決定題名 | 源為朝 牧港(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 安里イサミ |
| 話者名かな | あさといさみ |
| 生年月日 | 19000730 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県北中城村字荻道 |
| 記録日 | 19810924 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 北中城村字荻道調査班T20B09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 主に沖縄史の本から |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 源為朝,牧港,伊豆大島,舜天王 |
| 梗概(こうがい) | 源為朝は、伊豆大島に流されましたから、そこから逃げてね、運は天に任すといって、逃げて、着いたところが運天港なりましたから。運天港という名前をつけたという話。あれから、為朝はもう、糸満のなにモリであったかね、そこで生活している。そこで、大里按司の妹さんと恋に落ちて、そいで、男の子どもができてから帰ってしまわれたから、その男の子どもとその奥さんは、牧港の洞窟かね。なにか、そこに穴があるらしいがね、そこで生活なさって。為朝がそこに帰って来られるまで、その子どもと二人待っていた。それが待っていた港だから、牧港の名前になった。そういうこともありましたけどもね。そいで、その子どもが舜天王といいよったはずね。これは、始めの沖縄の王様でなかったかね。そういう、王様になられたという。 |
| 全体の記録時間数 | 1:30 |
| 物語の時間数 | 1:00 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |