兄弟の仲直り ウナギ(シマグチ)

概要

屋良ムルチと言って、ここにはひげも人間の髪の毛のように長くなるまで大きくなった年を取った大ウナギが住んでいた。ある兄弟がいて、この兄弟はとても仲が悪かった。弟には仲の良い友達がいて、毎日畑を荒らす大ウナギを退治しようと兄弟に打ち明けた。すると兄は「殺しになど行かない。」と言った。弟は一人で退治したが、誤って人間を殺してしまったと思い、兄弟に一緒に見に行ってほしいと頼んだが「私は行かない。」と言われたので仕方なく友達に相談した。友達と一緒に見に行ったところ、夜が明けていたので見てみると、ウナギだった。それで「御馳走だ。」といって、煮て食べることになったら、兄が先に来ていた。

再生時間:1:58

民話詳細DATA

レコード番号 47O361490
CD番号 47O36C056
決定題名 兄弟の仲直り ウナギ(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 宮城ウシ
話者名かな みやぎうし
生年月日 19001217
性別
出身地 沖縄県那覇市首里
記録日 19810923
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 北中城村字渡口調査2班T19B06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 屋良ムルチ,大ウナギ,兄弟,友達
梗概(こうがい) 屋良ムルチと言って、ここにはひげも人間の髪の毛のように長くなるまで大きくなった年を取った大ウナギが住んでいた。ある兄弟がいて、この兄弟はとても仲が悪かった。弟には仲の良い友達がいて、毎日畑を荒らす大ウナギを退治しようと兄弟に打ち明けた。すると兄は「殺しになど行かない。」と言った。弟は一人で退治したが、誤って人間を殺してしまったと思い、兄弟に一緒に見に行ってほしいと頼んだが「私は行かない。」と言われたので仕方なく友達に相談した。友達と一緒に見に行ったところ、夜が明けていたので見てみると、ウナギだった。それで「御馳走だ。」といって、煮て食べることになったら、兄が先に来ていた。
全体の記録時間数 2:06
物語の時間数 1:58
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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