
バーマは、「カニムチ、テンノウ」といっていた。このカニムチテンノウというのは金がたくさんあると思っていた。バーマが、馬に古金を積んで「ほら、カニ持ちだろう。」と言った。「あー、この人はとんちのある人だ。」とほめられて米一俵を王様からもらった。勝連バーマはそれを馬の片荷につける。すると、馬はあるくことができずに右、左に転んでいた。バーマは汗をだらだら流しながら何度も俵を右につけたり、ひだりにつけなおしたりしていた。王は、それを見て「どうもバーマは一俵では不足らしい。もう一俵あげなさい。」と言って、もう一俵あげた。
| レコード番号 | 47O361464 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C055 |
| 決定題名 | 勝連バーマ 鉄は金 褒美の片荷(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 宮城盛輝 |
| 話者名かな | みやぎせいき |
| 生年月日 | 18930603 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県北中城村字渡口 |
| 記録日 | 9810923 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 北中城村字渡口調査2班T19A04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 13 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 勝連バーマ,カニムチテンノウ,古金,米一俵,王様,鉄は金, |
| 梗概(こうがい) | バーマは、「カニムチ、テンノウ」といっていた。このカニムチテンノウというのは金がたくさんあると思っていた。バーマが、馬に古金を積んで「ほら、カニ持ちだろう。」と言った。「あー、この人はとんちのある人だ。」とほめられて米一俵を王様からもらった。勝連バーマはそれを馬の片荷につける。すると、馬はあるくことができずに右、左に転んでいた。バーマは汗をだらだら流しながら何度も俵を右につけたり、ひだりにつけなおしたりしていた。王は、それを見て「どうもバーマは一俵では不足らしい。もう一俵あげなさい。」と言って、もう一俵あげた。 |
| 全体の記録時間数 | 0:58 |
| 物語の時間数 | 0:46 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |