子供の肝(シマグチ)

概要

仲順大主には三人の子供がいた。一番の嫡子に「お前の子は産みかえることができるのだから、赤ん坊にあげる乳を私に飲ませてくれ」といった。嫡子は断った。次男にも同じことを言った。次男は「子供を殺してまでも親に乳を差し上げることはできない」と断った。三男に話すと三男は「産んだ子供は産みかえることもできる。しかし親というものは、二度とあつらえることができない」といって承諾した。三男が子供を埋めるための穴をほるためにクワをいれると黄金がでてきた。これは親の孝をした三男のものになった。

再生時間:1:24

民話詳細DATA

レコード番号 47O383232
CD番号 47O38C166
決定題名 子供の肝(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 比嘉ヨシ
話者名かな ひがよし
生年月日 19091118
性別
出身地 沖縄県中頭郡北中城村字仲順
記録日 19810705
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 中頭郡北中城村 T06 A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 仲順大主,三人の子供,嫡子,赤ん坊,乳,次男,三男,穴,クワ,黄金,親の孝
梗概(こうがい) 仲順大主には三人の子供がいた。一番の嫡子に「お前の子は産みかえることができるのだから、赤ん坊にあげる乳を私に飲ませてくれ」といった。嫡子は断った。次男にも同じことを言った。次男は「子供を殺してまでも親に乳を差し上げることはできない」と断った。三男に話すと三男は「産んだ子供は産みかえることもできる。しかし親というものは、二度とあつらえることができない」といって承諾した。三男が子供を埋めるための穴をほるためにクワをいれると黄金がでてきた。これは親の孝をした三男のものになった。
全体の記録時間数 1:43
物語の時間数 1:24
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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