
あそこのパラダイスガーデンの下の山で、私のところのタケオと友人の青年が木を切っていたら、そこに伊波の墓地があるでしょう。そうするとそこに拝みをする人が傘を忘れたらしいが、見ていたら絶対に誰も取らない。そこの墓では他人が行くとその傘は見えないそうですよ。だから、後で傘の持ち主が来て取ったって。普天間権現でもね、侍が刀をお置き忘れになって、そのままあったそうで、そこに持主がお越しになるまで、その刀はだれにも取られずにあったというさ。だから、そこと同じなわけですよ。
| レコード番号 | 47O383134 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C161 |
| 決定題名 | 伊波の墓(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 玉城トミ |
| 話者名かな | たましろとみ |
| 生年月日 | 19021020 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県中頭郡北中城字仲順 |
| 記録日 | 19810705 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 中頭郡北中城村 T02 A18 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20,90 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 北中城の民話 P48 |
| キーワード | パラダイスガーデン,伊波の墓,拝み,傘,普天間権現,侍,刀 |
| 梗概(こうがい) | あそこのパラダイスガーデンの下の山で、私のところのタケオと友人の青年が木を切っていたら、そこに伊波の墓地があるでしょう。そうするとそこに拝みをする人が傘を忘れたらしいが、見ていたら絶対に誰も取らない。そこの墓では他人が行くとその傘は見えないそうですよ。だから、後で傘の持ち主が来て取ったって。普天間権現でもね、侍が刀をお置き忘れになって、そのままあったそうで、そこに持主がお越しになるまで、その刀はだれにも取られずにあったというさ。だから、そこと同じなわけですよ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:16 |
| 物語の時間数 | 0:13 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |