屋良ムルチ ウナギ退治(共通語)

概要

あの屋良ムルチ漏池(ムルチ)といってですね、とっても深いそうです。周囲はあんまり大きくないけど深さが深いそうです。そしてそこに大きな鰻(ウナギ)が居たそうですよ。そしてその鰻が夜になったら畑に出てみんな野菜なんか荒らしたそうです。そうしてまた、あの若い女もよく邪魔しよったとか言ってますよ。そしてある日にも、これに当たった女がいるそうです。毎年一人ずつは食べられるとかいって。そうして「じゃぁー今度はあんたに当たっているから、もうあんたは食べられる年だから」といって言ったから、もうこれは村の為ならばいいと言って行ったそうです。そして行ったから、そこからあのう龍が出て食べようとしたから、神様が出て、この龍を退治して、鰻よ、鰻とかいってますあっち。退治してこの女の人は助かったとかいってますよ。あっちは龍ではなくてね、大きな鰻といってましたよ、屋良漏池にいるのは。うん、とっても大きな鰻だったって。

再生時間:1:34

民話詳細DATA

レコード番号 47O375277
CD番号 47O37C225
決定題名 屋良ムルチ ウナギ退治(共通語)
話者がつけた題名 屋良ムルチ
話者名 松田文
話者名かな まつだふみ
生年月日 19111220
性別
出身地 沖縄県読谷村大湾
記録日 19770226
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第2班
元テープ番号 読谷村比謝矼T04A08
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 屋良ムルチ,大きな鰻,若い女,龍,神様,退治
梗概(こうがい) あの屋良ムルチ漏池(ムルチ)といってですね、とっても深いそうです。周囲はあんまり大きくないけど深さが深いそうです。そしてそこに大きな鰻(ウナギ)が居たそうですよ。そしてその鰻が夜になったら畑に出てみんな野菜なんか荒らしたそうです。そうしてまた、あの若い女もよく邪魔しよったとか言ってますよ。そしてある日にも、これに当たった女がいるそうです。毎年一人ずつは食べられるとかいって。そうして「じゃぁー今度はあんたに当たっているから、もうあんたは食べられる年だから」といって言ったから、もうこれは村の為ならばいいと言って行ったそうです。そして行ったから、そこからあのう龍が出て食べようとしたから、神様が出て、この龍を退治して、鰻よ、鰻とかいってますあっち。退治してこの女の人は助かったとかいってますよ。あっちは龍ではなくてね、大きな鰻といってましたよ、屋良漏池にいるのは。うん、とっても大きな鰻だったって。
全体の記録時間数 1:34
物語の時間数 1:34
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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