継子話 嫁選び(方言)

概要

ある人のね、女の子二人目出来た人がね、ウナジャラ調べと言って首里城にあの何というかこの王の妻になる人なんです。だから各村からもう沖縄中から調べを出すんですよ。そうするとこの身分調べがあるわけです。だから自分の産んだ女の子がいて、また先に生まれた女の子も二人いるんですよ。この家には。二人いるんだが、どれか、あのー首里城のあのー何というか大将妻にさせるが。言うところの婿調べと言っているつもりですね。そうしたので、婿のなる人は王だから、・・・。だから母親はこの継子はとても粗末にし、これにさせないので必ず今度はあのー、二人に言っておくので必ずマカトゥーに伝えてよと、あのーこの妹に・・・妹に伝えてよと言った。そうして「拝んでいる」ともう本当に本当なんです。そしてあのー、この城の場面はどうして発見するかというと、この金と土と出したんです。そうしたから「これとこれはどっちが宝かな」とこれだけで身分を決めるんです。そうしたら、城の摂氏が「土と金とはなにがいいのか」といったので、金を取ったんですね。この妹は。そうしたので姉は土を取ったんです。これが取ってから取っているんですよ。もう母親はおそろしくて、もう家で殺されるからと。そうしたら、あのーどうして金を取ったのかと、聞くんです。これは、お金が有ればどんなことも出来る。またこの金があればと、と。これだけなんです言うのは。そうしたらこの土を取ったのも問われるんです。どんな理由でこの土を取ったのかと。土から金銀は生まれるので、土からが作り物が出来るんだと言ってね、・・・。・・・使われてるのはこれですよ。どんな宝物でも代えられない。これから出来ている。土がないと何事も出来ないと言ったので、これだけで上になってこれがすぐウナジャラに行くんです。行ったらもうこの継母は行く前に殺す考えが出てた。継親はもうこれがあったときには一大事な事になったとこれを殺そうとするがなかなか殺せないんです。これは生まれた・・・変わって。だからあのー丁度どうしたかなー。あのーある人を頼んでこれを殺して来てと、山の中に連れて行ってね。連れて行くんだがこの山の中にもう神様が立っていた。これすぐにこうして自分の体をこの人は刀持っていった人は、自分の体を始末してそこにいて帰ってこないで、神に殺されたようになっている。そしてこの人を死なせてやっぱりウナジャラ継いだという話なんです。

再生時間:3:42

民話詳細DATA

レコード番号 47O375257
CD番号 47O37C224
決定題名 継子話 嫁選び(方言)
話者がつけた題名
話者名 我那覇英次郎
話者名かな がなはえいじろう
生年月日 19100412
性別
出身地 沖縄県読谷村比謝矼
記録日 19770226
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第1班
元テープ番号 読谷村比謝矼T03A12
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集15渡具知・比謝・比謝矼の民話 P257
キーワード 女の子二人目,ウナジャラ調べ,首里城,王の妻,母親,継子,粗末,マカトゥー,金と土,どっちが宝か,身分を決める,土から金銀は生まれる,作り物が出来る,神様が
梗概(こうがい) ある人のね、女の子二人目出来た人がね、ウナジャラ調べと言って首里城にあの何というかこの王の妻になる人なんです。だから各村からもう沖縄中から調べを出すんですよ。そうするとこの身分調べがあるわけです。だから自分の産んだ女の子がいて、また先に生まれた女の子も二人いるんですよ。この家には。二人いるんだが、どれか、あのー首里城のあのー何というか大将妻にさせるが。言うところの婿調べと言っているつもりですね。そうしたので、婿のなる人は王だから、・・・。だから母親はこの継子はとても粗末にし、これにさせないので必ず今度はあのー、二人に言っておくので必ずマカトゥーに伝えてよと、あのーこの妹に・・・妹に伝えてよと言った。そうして「拝んでいる」ともう本当に本当なんです。そしてあのー、この城の場面はどうして発見するかというと、この金と土と出したんです。そうしたから「これとこれはどっちが宝かな」とこれだけで身分を決めるんです。そうしたら、城の摂氏が「土と金とはなにがいいのか」といったので、金を取ったんですね。この妹は。そうしたので姉は土を取ったんです。これが取ってから取っているんですよ。もう母親はおそろしくて、もう家で殺されるからと。そうしたら、あのーどうして金を取ったのかと、聞くんです。これは、お金が有ればどんなことも出来る。またこの金があればと、と。これだけなんです言うのは。そうしたらこの土を取ったのも問われるんです。どんな理由でこの土を取ったのかと。土から金銀は生まれるので、土からが作り物が出来るんだと言ってね、・・・。・・・使われてるのはこれですよ。どんな宝物でも代えられない。これから出来ている。土がないと何事も出来ないと言ったので、これだけで上になってこれがすぐウナジャラに行くんです。行ったらもうこの継母は行く前に殺す考えが出てた。継親はもうこれがあったときには一大事な事になったとこれを殺そうとするがなかなか殺せないんです。これは生まれた・・・変わって。だからあのー丁度どうしたかなー。あのーある人を頼んでこれを殺して来てと、山の中に連れて行ってね。連れて行くんだがこの山の中にもう神様が立っていた。これすぐにこうして自分の体をこの人は刀持っていった人は、自分の体を始末してそこにいて帰ってこないで、神に殺されたようになっている。そしてこの人を死なせてやっぱりウナジャラ継いだという話なんです。
全体の記録時間数 3:42
物語の時間数 3:42
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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