渡嘉敷ペークー 碁打ち(方言)

概要

階級がわかりませんので、碁打ちの話だけで。あのー、王と碁打ちの話ばかりになるがね、だがこれは細かくは私はわからないが、とにかく「ペークよー」と言うと「はーい」といったらしい。もう摂氏三司官を後ろにして、王の部屋に上がって。上がったんです。この者は許せないと思うんだが、王は好きなのでもう摂氏達が憎んでいたんです。憎んでいるが武勇も達者で、また頭も良いので、なかなかこの人を征伐できない。摂氏三司官は、・・・そうしたら、「あなた今の話は許してはおけない」と摂氏が「あなたはとても下がってそうやって打ちなさい」と言ったのでね、そうしたから、そうしたからもう座っているところで碁盤を離れてお辞儀したり碁を打ったりしたので王は怒って「今はこういう風にするものじゃない許しておけない」ともう摂氏に「これは私達二人娯楽だからこの人には何と言われても、これはこれで碁盤のことで本当に心からではないからほっておきなさい」と。それであのーペークはここに通い身分を上げられたとの話。

再生時間:1:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O375252
CD番号 47O37C224
決定題名 渡嘉敷ペークー 碁打ち(方言)
話者がつけた題名 渡嘉敷ペークー
話者名 我那覇英次郎
話者名かな がなはえいじろう
生年月日 19100412
性別
出身地 沖縄県読谷村比謝矼
記録日 19770226
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第1班
元テープ番号 読谷村比謝矼T03A07
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集15渡具知・比謝・比謝矼の民話 P285
キーワード 王と碁打,ペークー,摂氏三司官,武勇も達者,頭も良い
梗概(こうがい) 階級がわかりませんので、碁打ちの話だけで。あのー、王と碁打ちの話ばかりになるがね、だがこれは細かくは私はわからないが、とにかく「ペークよー」と言うと「はーい」といったらしい。もう摂氏三司官を後ろにして、王の部屋に上がって。上がったんです。この者は許せないと思うんだが、王は好きなのでもう摂氏達が憎んでいたんです。憎んでいるが武勇も達者で、また頭も良いので、なかなかこの人を征伐できない。摂氏三司官は、・・・そうしたら、「あなた今の話は許してはおけない」と摂氏が「あなたはとても下がってそうやって打ちなさい」と言ったのでね、そうしたから、そうしたからもう座っているところで碁盤を離れてお辞儀したり碁を打ったりしたので王は怒って「今はこういう風にするものじゃない許しておけない」ともう摂氏に「これは私達二人娯楽だからこの人には何と言われても、これはこれで碁盤のことで本当に心からではないからほっておきなさい」と。それであのーペークはここに通い身分を上げられたとの話。
全体の記録時間数 1:35
物語の時間数 1:35
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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