モーイ親方(方言)

概要

えー、薩摩の王の娘ですがね。娘は丁度、「これはもう沖縄には帰さない。沖縄に帰すと偉い賢い人達がもっといたら大変だから、ここの秘密を全部この人に明かされてはいけないので。いけないので、あのー、これは、どうしても沖縄には帰さずに始末する」と言って、あの、ここの役人の話を、この娘は聞いてしまったんです。娘は聞いてしまったので、こんな身分のある人を、またこうして無駄に死なせてはいけないのでね、そしてらまた、場合によっては、戦を起こさないといけない時が来るので、そうするとかえって、むこうも不利になって、こっちも不利になるので、あの、この人を逃がした方が良いのではないかと。そしてあの何というか、役人にこの娘は頼んで、秘密で頼んで舟をちゃんと準備させて沖に。この舟で直ぐモーイ親方が逃げて行く所の舟を娘が来て行かす。だから帰ってきて大丈夫。そこにいて、何もかも役目を知ってきましたお父さん。と、親に面会するときに。そうするがこれ芝居をしている話ですよ。だから、そうすると、このお父さんという人の・・・。これからもう御城の勤めには摂氏三司官の何ともうお父さんは隠居させて、この人が上がって守るということになっているが。ここまででした。

再生時間:1:46

民話詳細DATA

レコード番号 47O375248
CD番号 47O37C224
決定題名 モーイ親方(方言)
話者がつけた題名 モーイ親方
話者名 我那覇英次郎
話者名かな がなはえいじろう
生年月日 19100412
性別
出身地 沖縄県読谷村比謝矼
記録日 19770226
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第1班
元テープ番号 読谷村比謝矼T03A03
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集15渡具知・比謝・比謝矼の民話 P281
キーワード 薩摩の王の娘,沖縄には帰さない,秘密,始末する,モーイ親方
梗概(こうがい) えー、薩摩の王の娘ですがね。娘は丁度、「これはもう沖縄には帰さない。沖縄に帰すと偉い賢い人達がもっといたら大変だから、ここの秘密を全部この人に明かされてはいけないので。いけないので、あのー、これは、どうしても沖縄には帰さずに始末する」と言って、あの、ここの役人の話を、この娘は聞いてしまったんです。娘は聞いてしまったので、こんな身分のある人を、またこうして無駄に死なせてはいけないのでね、そしてらまた、場合によっては、戦を起こさないといけない時が来るので、そうするとかえって、むこうも不利になって、こっちも不利になるので、あの、この人を逃がした方が良いのではないかと。そしてあの何というか、役人にこの娘は頼んで、秘密で頼んで舟をちゃんと準備させて沖に。この舟で直ぐモーイ親方が逃げて行く所の舟を娘が来て行かす。だから帰ってきて大丈夫。そこにいて、何もかも役目を知ってきましたお父さん。と、親に面会するときに。そうするがこれ芝居をしている話ですよ。だから、そうすると、このお父さんという人の・・・。これからもう御城の勤めには摂氏三司官の何ともうお父さんは隠居させて、この人が上がって守るということになっているが。ここまででした。
全体の記録時間数 1:46
物語の時間数 1:46
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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