
あの大湾のムラアシビにありましたけどね、継親狂言といって。自分の本当の子ども、あの美童調(シラビ)びといってね、勝負があったそうです。そしてそっちに行って、自分が生んだ子をきれいに着けさせて、継子はまたやな姿ぐゎーさせて行ったそうです。 だがこれ達が座る所はね、一所は宝の物を下に置いて、ひとりの人は土を置いて。これを両方置いたから、「自分がいい所に座りなさい」と言ったから、この継子は何処にもいいからと言って。この本当の子は宝の上に座らしたとか言って。自分は土の上に座ったから、この本当の子は自分が勝ったと思っているけど、いざこっちに説明したから、このあの継子が勝ったとか言ってね。なんで勝ったかといったら、人間はなんでも土から出来るから土より宝はないと言ったから、これが勝ったとか言っていました。
| レコード番号 | 47O375190 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C222 |
| 決定題名 | 継子話 嫁選び(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 継子話 |
| 話者名 | 松田文 |
| 話者名かな | まつだふみ |
| 生年月日 | 19111220 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村大湾 |
| 記録日 | 19770226 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第2班 |
| 元テープ番号 | 読谷村比謝矼T01A22 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 美童調べ,継子,宝の物,土,宝 |
| 梗概(こうがい) | あの大湾のムラアシビにありましたけどね、継親狂言といって。自分の本当の子ども、あの美童調(シラビ)びといってね、勝負があったそうです。そしてそっちに行って、自分が生んだ子をきれいに着けさせて、継子はまたやな姿ぐゎーさせて行ったそうです。 だがこれ達が座る所はね、一所は宝の物を下に置いて、ひとりの人は土を置いて。これを両方置いたから、「自分がいい所に座りなさい」と言ったから、この継子は何処にもいいからと言って。この本当の子は宝の上に座らしたとか言って。自分は土の上に座ったから、この本当の子は自分が勝ったと思っているけど、いざこっちに説明したから、このあの継子が勝ったとか言ってね。なんで勝ったかといったら、人間はなんでも土から出来るから土より宝はないと言ったから、これが勝ったとか言っていました。 |
| 全体の記録時間数 | 1:29 |
| 物語の時間数 | 1:29 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |