
あの、三人男の子が居たから、このお父さんは、自分の財産を誰に譲ったらいいかなーと思って、呼び集めたから。そしてこのお爺さん「私はもう病気だからご飯も食べられないし、何かあんたのおっぱいでも飲ましてくれ」と言ったから、長男は「自分の子を殺してまで親にこれ飲ます必要はない」と。また次男もそう言ったそうです。だから、三男は、「子どもは産めばたくさんいるから、親はまたとは拝まれないから、自分の子を殺してでもおっぱいをあげる」と言ったので。そうして、もう鍬も持ってこの子どもを埋ずめにいく所に行ったから、まだ殺さないでよ。そして穴を掘ったから、こっちから黄金ぬ花が出ていたそうです。そして三男に譲ったとか。
| レコード番号 | 47O375177 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C222 |
| 決定題名 | 子供の肝 仲順流り(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 子供の肝 |
| 話者名 | 松田文 |
| 話者名かな | まつだふみ |
| 生年月日 | 19111220 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村大湾 |
| 記録日 | 19770226 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第2班 |
| 元テープ番号 | 読谷村比謝矼T01A09 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 三人男の子,財産,病気,おっぱい,長男,次男,三男,穴,黄金ぬ花 |
| 梗概(こうがい) | あの、三人男の子が居たから、このお父さんは、自分の財産を誰に譲ったらいいかなーと思って、呼び集めたから。そしてこのお爺さん「私はもう病気だからご飯も食べられないし、何かあんたのおっぱいでも飲ましてくれ」と言ったから、長男は「自分の子を殺してまで親にこれ飲ます必要はない」と。また次男もそう言ったそうです。だから、三男は、「子どもは産めばたくさんいるから、親はまたとは拝まれないから、自分の子を殺してでもおっぱいをあげる」と言ったので。そうして、もう鍬も持ってこの子どもを埋ずめにいく所に行ったから、まだ殺さないでよ。そして穴を掘ったから、こっちから黄金ぬ花が出ていたそうです。そして三男に譲ったとか。 |
| 全体の記録時間数 | 0:54 |
| 物語の時間数 | 0:54 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |