南風原外間の富 キジムナー(方言)

概要

その南風原外間ぬ主はですねー、裕福で。それから海にいつも魚取りに行ったんですよ。そうしたら行くとね、いつも満量でですね家に持ってくる。家に持ってきたら、魚は目玉は無いです皆ね。それキジムナーがやってですね。 そうしたらそのキジムナーは、いつも魚にさわって魚の目玉ばかりこのキジムナーが。だからその魚を近所にも隣にも配布してねー。それから人にも信用得て、その人が摂氏カンジョウに三代目ばかりおりますがねー。昔の稲蔵、稲取ったら蔵作るでしょう。あの蔵も千二、三年前まであったです。家も昔のカヤブキですねー。その土地がまたこの南風原村の約七割りぐらいかねー、その人が土地もっておる。その土地がいつも村の八分ばかり皆に貸して、それが三センで。三センもう何十年なるか、いつもそのままそえられ屋敷する人もよ、畑もそうしてね繁盛して。あのう長男がいま先生しておりますがね。キジムナーの為に金持ちになった話は聞いた。

再生時間:1:22

民話詳細DATA

レコード番号 47O375123
CD番号 47O37C219
決定題名 南風原外間の富 キジムナー(方言)
話者がつけた題名
話者名 平安常清
話者名かな ひらやすじょうせい
生年月日 18960706
性別
出身地 沖縄県読谷村比謝
記録日 19770225
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第15班
元テープ番号 読谷村比謝T03B01
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集15渡具知・比謝・比謝矼の民話 P158
キーワード 南風原外間ぬ主,裕福,魚取り,魚は目玉は無い,キジムナー,稲蔵,繁盛,金持ちに
梗概(こうがい) その南風原外間ぬ主はですねー、裕福で。それから海にいつも魚取りに行ったんですよ。そうしたら行くとね、いつも満量でですね家に持ってくる。家に持ってきたら、魚は目玉は無いです皆ね。それキジムナーがやってですね。 そうしたらそのキジムナーは、いつも魚にさわって魚の目玉ばかりこのキジムナーが。だからその魚を近所にも隣にも配布してねー。それから人にも信用得て、その人が摂氏カンジョウに三代目ばかりおりますがねー。昔の稲蔵、稲取ったら蔵作るでしょう。あの蔵も千二、三年前まであったです。家も昔のカヤブキですねー。その土地がまたこの南風原村の約七割りぐらいかねー、その人が土地もっておる。その土地がいつも村の八分ばかり皆に貸して、それが三センで。三センもう何十年なるか、いつもそのままそえられ屋敷する人もよ、畑もそうしてね繁盛して。あのう長男がいま先生しておりますがね。キジムナーの為に金持ちになった話は聞いた。
全体の記録時間数 1:22
物語の時間数 1:22
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP