
昔ある所に雀とカワセミの二人の兄弟が居ったらしいですが。その時に親が病気にやったもんだから親の見舞いに行こうといって二人相談したところが、雀の方は親は病気だから早く行かないといけないといって、急いで悪い着物を着てあの家に行ったそうです。だがカワセミはせっかく立派な布を作っている最中だからして、これを着て見舞いに行こうといったところが、着物着て行かない先に親は死んでしまって。そして親が死ぬ時に、カワセミのやつはまぁ親不孝だからと言って、「いつも川の側に寂しく暮らしなさい」といって言うたそうです。だが雀の方は、お前は親孝行だからといって、悪い着物着ておってもあの裕福に暮らして倉の番をさせたそうです。
| レコード番号 | 47O375083 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C218 |
| 決定題名 | 雀孝行(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 雀と川蝉 |
| 話者名 | 宮城真吉 |
| 話者名かな | みやぎしんきち |
| 生年月日 | 18961208 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県国頭村奥 |
| 記録日 | 19770225 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第11班 |
| 元テープ番号 | 読谷村比謝T02A11 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 11 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 雀,カワセミ,親が病気,見舞い,悪い着物を,親不孝 |
| 梗概(こうがい) | 昔ある所に雀とカワセミの二人の兄弟が居ったらしいですが。その時に親が病気にやったもんだから親の見舞いに行こうといって二人相談したところが、雀の方は親は病気だから早く行かないといけないといって、急いで悪い着物を着てあの家に行ったそうです。だがカワセミはせっかく立派な布を作っている最中だからして、これを着て見舞いに行こうといったところが、着物着て行かない先に親は死んでしまって。そして親が死ぬ時に、カワセミのやつはまぁ親不孝だからと言って、「いつも川の側に寂しく暮らしなさい」といって言うたそうです。だが雀の方は、お前は親孝行だからといって、悪い着物着ておってもあの裕福に暮らして倉の番をさせたそうです。 |
| 全体の記録時間数 | 1:06 |
| 物語の時間数 | 1:06 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |