大歳の客(方言)

概要

神様がみんなの家は豊かに生活しているかどうかを知る為に、毎日家々を歩いて回った。金持ちの家へ行き、「暗くなったから泊めて下さい」と言うと、「汚い恰好をしている人を入れてはならない」と言われ、追い出された。今度は貧乏の家で夫婦が貧しい食事をしている時に「暗くなって行く所がないから泊めてもらえないだろうか」と言うと、「私達の家は汚いけど、山の中でどこに行く所もないから、こんな家でもよければ泊って下さい。私達はこんなもので年を取るんですよ。あなたもおあがり下さい」と言った。いつの間にか神様は消えていたが、その家は大変金持ちになった。そして最初の家は相当な貧乏になった。

再生時間:2:20

民話詳細DATA

レコード番号 47O375043
CD番号 47O37C216
決定題名 大歳の客(方言)
話者がつけた題名 大歳の客
話者名 仲宗根カマ
話者名かな なかそねかま
生年月日 19060125
性別
出身地 沖縄県読谷村渡具知
記録日 19770224
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第10班
元テープ番号 読谷村渡具知T06B05
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 神様,豊かな生活,金持ち,泊めて下さい,汚い恰好,貧乏,夫婦,汚い,大変金持ち
梗概(こうがい) 神様がみんなの家は豊かに生活しているかどうかを知る為に、毎日家々を歩いて回った。金持ちの家へ行き、「暗くなったから泊めて下さい」と言うと、「汚い恰好をしている人を入れてはならない」と言われ、追い出された。今度は貧乏の家で夫婦が貧しい食事をしている時に「暗くなって行く所がないから泊めてもらえないだろうか」と言うと、「私達の家は汚いけど、山の中でどこに行く所もないから、こんな家でもよければ泊って下さい。私達はこんなもので年を取るんですよ。あなたもおあがり下さい」と言った。いつの間にか神様は消えていたが、その家は大変金持ちになった。そして最初の家は相当な貧乏になった。
全体の記録時間数 2:20
物語の時間数 2:20
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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