天人女房(方言)

概要

兄弟だったんでしょうね。泣かないでねジョージーよ泣かないで 泣かなかったらお母さんの 飛衣装を貴方にあげるよ  親には探すことが出来ない、地上の人になってうわさになっていたのでね。(若者は)着物を奪い取って、飛衣装を奪い隠したので、若者が。その人と子どもを産んだわけさ。 泣かなかったら お母さんの 飛衣装は貴方にあげるからね お母さんの飛衣装はね 二本松の下の蔵にあるよ 蔵にあるよ 泣かなかったら 貴方にあげるよ おりこうさんになりなさいねと歌をしたそうだ。 そうしてもうその歌を聞いたので、母親は急いで蔵から飛衣装を取って、子どもに合図をして飛んで行ってしまったので、「アンマー、アンマー」と叫んでも飛んで行ってしまった。人間と天の人が子どもも産んであったが。また歌もあったよ。地上の人と 天の人とがね 天の人が着物を脱ぎ浴びたらね 地上の人が飛衣装は隠して取ったので飛んで行けなくてね そうしたら、親子とも哀れしてね、人間との間に子どもも産んであったが、その子どもは置き去りにして飛んで行ってしまったので「アンマーよー」と泣いてよ、(親子とも)

再生時間:1:30

民話詳細DATA

レコード番号 47O375016
CD番号 47O37C215
決定題名 天人女房(方言)
話者がつけた題名 天人女房
話者名 池原ツル
話者名かな いけはらつる
生年月日 18771225
性別
出身地 沖縄県読谷村大木
記録日 19770224
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第9班
元テープ番号 読谷村渡具知T05B23
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集15渡具知・比謝・比謝矼の民話 P25
キーワード 兄弟,お母さん,飛衣装,二本松の下の蔵,天の人
梗概(こうがい) 兄弟だったんでしょうね。泣かないでねジョージーよ泣かないで 泣かなかったらお母さんの 飛衣装を貴方にあげるよ  親には探すことが出来ない、地上の人になってうわさになっていたのでね。(若者は)着物を奪い取って、飛衣装を奪い隠したので、若者が。その人と子どもを産んだわけさ。 泣かなかったら お母さんの 飛衣装は貴方にあげるからね お母さんの飛衣装はね 二本松の下の蔵にあるよ 蔵にあるよ 泣かなかったら 貴方にあげるよ おりこうさんになりなさいねと歌をしたそうだ。 そうしてもうその歌を聞いたので、母親は急いで蔵から飛衣装を取って、子どもに合図をして飛んで行ってしまったので、「アンマー、アンマー」と叫んでも飛んで行ってしまった。人間と天の人が子どもも産んであったが。また歌もあったよ。地上の人と 天の人とがね 天の人が着物を脱ぎ浴びたらね 地上の人が飛衣装は隠して取ったので飛んで行けなくてね そうしたら、親子とも哀れしてね、人間との間に子どもも産んであったが、その子どもは置き去りにして飛んで行ってしまったので「アンマーよー」と泣いてよ、(親子とも)
全体の記録時間数 1:30
物語の時間数 1:30
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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