猿長者 十二支 若水(方言混)

概要

年の夜にね、天から神様が下りてきた。それで神様の世界では白髪のお爺さん。それから、ある家にとても貧乏者の家に。それで、始めはそこはたくさんの家族がいる所に、そのお爺さんはいらっしゃって、「そこに泊めてくれ」といって。「もう泊めてくれ。もう日が暮れて行けない、泊めてくれ」といったら、その家族が多い所は「年の夜なのに、人を泊められるか」といって泊めなかったって。その家は十二名ぐらいの人数がいたはず、始め行った所は。それから今度は「それじゃ泊めさせてはくれないか」といってもうそのお爺さんは。そこで今度は、ある家庭に行き、「もう夕暮れてもう行く所もないので泊めてくれ」といったので、「もう私達は貧乏者だけど、年の夜でも泊まって下さいお爺さん」と。ウスメーだったかな、ウスメーといって。だから泊まってねその人は。泊まったら、明日はこうなんだよね。年の夜はもうこの人は泊まってね、今度はこの人からの褒美ね。一カ所は泊めなかったので、巳、牛、寅、鼠になってね。これから出たわけ巳、牛、寅は。十二名家族が居たって。その泊めなかった所は。その人は神様なのでね。それで一人は始め巳、牛、寅から始まってね。また今度は泊めた家は若水で。あるでしょう、若水迎えようとしたら、若水を迎えて皆若くなっていって。その神様からいろんな宝物を授かって。そういうことで褒美授けられる。

再生時間:2:06

民話詳細DATA

レコード番号 47O374927
CD番号 47O37C212
決定題名 猿長者 十二支 若水(方言混)
話者がつけた題名 猿長者
話者名 仲宗根澄江
話者名かな なかそねすみえ
生年月日 19200920
性別
出身地 沖縄県読谷村渡具知
記録日
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第8班
元テープ番号 読谷村渡具知T03A01
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 年の夜,天,神様,白髪のお爺さん,貧乏者の家,褒美,巳,牛,寅,鼠,若水,若くなった,宝物
梗概(こうがい) 年の夜にね、天から神様が下りてきた。それで神様の世界では白髪のお爺さん。それから、ある家にとても貧乏者の家に。それで、始めはそこはたくさんの家族がいる所に、そのお爺さんはいらっしゃって、「そこに泊めてくれ」といって。「もう泊めてくれ。もう日が暮れて行けない、泊めてくれ」といったら、その家族が多い所は「年の夜なのに、人を泊められるか」といって泊めなかったって。その家は十二名ぐらいの人数がいたはず、始め行った所は。それから今度は「それじゃ泊めさせてはくれないか」といってもうそのお爺さんは。そこで今度は、ある家庭に行き、「もう夕暮れてもう行く所もないので泊めてくれ」といったので、「もう私達は貧乏者だけど、年の夜でも泊まって下さいお爺さん」と。ウスメーだったかな、ウスメーといって。だから泊まってねその人は。泊まったら、明日はこうなんだよね。年の夜はもうこの人は泊まってね、今度はこの人からの褒美ね。一カ所は泊めなかったので、巳、牛、寅、鼠になってね。これから出たわけ巳、牛、寅は。十二名家族が居たって。その泊めなかった所は。その人は神様なのでね。それで一人は始め巳、牛、寅から始まってね。また今度は泊めた家は若水で。あるでしょう、若水迎えようとしたら、若水を迎えて皆若くなっていって。その神様からいろんな宝物を授かって。そういうことで褒美授けられる。
全体の記録時間数 2:06
物語の時間数 2:06
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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