鬼餅由来(方言)

概要

私達の兄が、国々の人に悪く言われて。人を殺して食べる鬼は、私達の兄であるということになって。これはどうしたらいいのかなー、どうしたら殺せるかなー、どうしたら捕まえられるかなーと妹はひじょうに心配していた。考えて、自分の頭で考えて、兄を殺すにはハタケーサーを取ってきて、何ヶ月も干して、何十斤、何ば斤でも取ってきて一カ所に積んで、いざという時に兄さんに作って食べさせて、兄の命を取ろうと計画したら、いよいよ思いのごとく命を取ることができた。すると食べ物を食べさせたらパンクして、「水を飲ましてくれ、水を飲ましてくれ」と言って水も飲んで、翌日の朝の八時、九時には食べさせた翌日の八時、九時にはパンクして死んだって、その兄は。そしたら、これはすごい姉さんだなー。国中の人でさえどのようにしたら命を落とせるかと心配してきたが、この姉さんが、この姉さんが計画して立派に退らげて、世界中にも迷惑をかけないようにしたことは姉さんのお陰である。兄弟ですね、、ウナイは。おそらく自分よりも年下だったんでしょうね、この人を食う者、そうだったでしょうね。だから、兄弟が兄弟を殺したって。誰がどんなしても出来なかったが、このハタケーサーは何か月も干して、美味しく作って、兄に食べさせたら「こんなに美味しいものを姉さん、姉さん」と、パンクするぐらいたくさん食べて。それから食べた後はお腹に入っているので、もとの体の百斤も四、五十斤も太るでしょうお腹の中で。だからお腹は閉まらなくなってパンクしたって

再生時間:2:36

民話詳細DATA

レコード番号 47O374911
CD番号 47O37C211
決定題名 鬼餅由来(方言)
話者がつけた題名 鬼餅由来
話者名 吉浜亀
話者名かな よしはまかめ
生年月日 18910616
性別
出身地 沖縄県那覇市西武門
記録日 19770224
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第4班
元テープ番号 読谷村渡具知T02A12
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 人間を喰う,鬼が兄,妹,退治,畑アーサ
梗概(こうがい) 私達の兄が、国々の人に悪く言われて。人を殺して食べる鬼は、私達の兄であるということになって。これはどうしたらいいのかなー、どうしたら殺せるかなー、どうしたら捕まえられるかなーと妹はひじょうに心配していた。考えて、自分の頭で考えて、兄を殺すにはハタケーサーを取ってきて、何ヶ月も干して、何十斤、何ば斤でも取ってきて一カ所に積んで、いざという時に兄さんに作って食べさせて、兄の命を取ろうと計画したら、いよいよ思いのごとく命を取ることができた。すると食べ物を食べさせたらパンクして、「水を飲ましてくれ、水を飲ましてくれ」と言って水も飲んで、翌日の朝の八時、九時には食べさせた翌日の八時、九時にはパンクして死んだって、その兄は。そしたら、これはすごい姉さんだなー。国中の人でさえどのようにしたら命を落とせるかと心配してきたが、この姉さんが、この姉さんが計画して立派に退らげて、世界中にも迷惑をかけないようにしたことは姉さんのお陰である。兄弟ですね、、ウナイは。おそらく自分よりも年下だったんでしょうね、この人を食う者、そうだったでしょうね。だから、兄弟が兄弟を殺したって。誰がどんなしても出来なかったが、このハタケーサーは何か月も干して、美味しく作って、兄に食べさせたら「こんなに美味しいものを姉さん、姉さん」と、パンクするぐらいたくさん食べて。それから食べた後はお腹に入っているので、もとの体の百斤も四、五十斤も太るでしょうお腹の中で。だからお腹は閉まらなくなってパンクしたって
全体の記録時間数 2:36
物語の時間数 2:36
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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