
「5月5日は甘菓子を作って、菖蒲の葉に受けて御待ちさびら」という歌がある。恩納松ガニーを坊主が鬼から助けようとして、鐘の中に入れたりするが、どうしても助けることができなかった。ところが、前に鬼に殺された三人の女の人の霊が出て来て、菖蒲の葉で鬼をあおぐと、鬼はそれで死んでしまった。恩納松ガニーは、それで助かり、坊主が三人の女の恩を忘れずに5月5日に必ず甘菓子を作って奉りなさいと言われた。5月5日の由来はそこから始まった。
| レコード番号 | 47O374847 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C208 |
| 決定題名 | 五月五日由来(方言) |
| 話者がつけた題名 | 五月五日由来 |
| 話者名 | 阿波根ウシ |
| 話者名かな | あはごんうし |
| 生年月日 | 19090202 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村古堅 |
| 記録日 | 19770522 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第13班 |
| 元テープ番号 | 読谷村古堅T06A13 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集14大湾・古堅の民話 P167 |
| キーワード | 5月5日,甘菓子,菖蒲の葉,恩納松ガニー,坊主,鬼,鐘の中,三人の女,霊 |
| 梗概(こうがい) | 「5月5日は甘菓子を作って、菖蒲の葉に受けて御待ちさびら」という歌がある。恩納松ガニーを坊主が鬼から助けようとして、鐘の中に入れたりするが、どうしても助けることができなかった。ところが、前に鬼に殺された三人の女の人の霊が出て来て、菖蒲の葉で鬼をあおぐと、鬼はそれで死んでしまった。恩納松ガニーは、それで助かり、坊主が三人の女の恩を忘れずに5月5日に必ず甘菓子を作って奉りなさいと言われた。5月5日の由来はそこから始まった。 |
| 全体の記録時間数 | 1:56 |
| 物語の時間数 | 1:55 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |