不思議な話(方言)

概要

唐へ船が出たが、いっこうに戻らないので心配しているところに、子守りが「情あていからや海山ぬ すくん たぢわゃちちゅるすゅる」と歌ったのを聞いた王が、不思議に思い、久米村に使いをやる。久米村の三世相は何と答えればわからないので、朝早く起きて一番最初に親子の牛が逃げていくのをみたので、うち首にされても仕方がないということで、「舟は後ない 先ないしてじきにかえってきますよ」と答えた。しばらくすると舟がかえってきた。そういうことから早起きをするといいことがある。又、久米村の三世相がよく当たるというのはそういうことがあったからであろう。

再生時間:3:21

民話詳細DATA

レコード番号 47O374827
CD番号 47O37C208
決定題名 不思議な話(方言)
話者がつけた題名 不思議な話
話者名 奥原松助
話者名かな おくはらまつすけ
生年月日 18970324
性別
出身地 沖縄県読谷村古堅
記録日 19770226
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第12班 15班
元テープ番号 読谷村古堅T05B16
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 80
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集14大湾・古堅の民話 P328
キーワード 唐,船,子守り,王,久米村,三世相,親子の牛,うち首
梗概(こうがい) 唐へ船が出たが、いっこうに戻らないので心配しているところに、子守りが「情あていからや海山ぬ すくん たぢわゃちちゅるすゅる」と歌ったのを聞いた王が、不思議に思い、久米村に使いをやる。久米村の三世相は何と答えればわからないので、朝早く起きて一番最初に親子の牛が逃げていくのをみたので、うち首にされても仕方がないということで、「舟は後ない 先ないしてじきにかえってきますよ」と答えた。しばらくすると舟がかえってきた。そういうことから早起きをするといいことがある。又、久米村の三世相がよく当たるというのはそういうことがあったからであろう。
全体の記録時間数 3:21
物語の時間数 3:21
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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