城間仲 盗人(共通語)

概要

大歳の夜に城間仲の家に泥棒に入り天井に潜んでいた。それに気付いた城間仲は、妻に膳を一つ余分に用意させた。そして、使用人も早く家に帰したあと、泥棒に降りるように言ってその理由を尋ねると、貧乏で米買う金もないのでこの家を頼って来たと言った。城間仲は用意した膳で歳をとらせ、米や肉を持たせた。泥棒はどのようにしてこの恩を返したらよいかと聞いたら、子供達が成長したらイモをたくさんつくらせて若水汲みの時2個井戸に置いておきなさいと言った。その家ではイモをたくさん作って大きなイモから二個井戸に供えるため一所懸命働いたので金持ちになった。人々はそれを見て井戸に若水を汲み行く時大きなイモを二個供えれば金持ちになれると思い、それを真似るようになった。井戸は城間仲の家にしかなかったので仲の家では何もしなくてもイモが集まったので一層金持ちになった。

再生時間:2:57

民話詳細DATA

レコード番号 47O374696
CD番号 47O37C202
決定題名 城間仲 盗人(共通語)
話者がつけた題名 城間仲
話者名 奥原山登
話者名かな おくはらやまと
生年月日 19071029
性別
出身地 沖縄県読谷村古堅
記録日 19770226
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第5班
元テープ番号 読谷村古堅T02A06
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集14大湾・古堅の民話 P202
キーワード 大歳の夜,城間仲,泥棒,天井,妻,膳,使用人,米や肉,イモを,若水汲み
梗概(こうがい) 大歳の夜に城間仲の家に泥棒に入り天井に潜んでいた。それに気付いた城間仲は、妻に膳を一つ余分に用意させた。そして、使用人も早く家に帰したあと、泥棒に降りるように言ってその理由を尋ねると、貧乏で米買う金もないのでこの家を頼って来たと言った。城間仲は用意した膳で歳をとらせ、米や肉を持たせた。泥棒はどのようにしてこの恩を返したらよいかと聞いたら、子供達が成長したらイモをたくさんつくらせて若水汲みの時2個井戸に置いておきなさいと言った。その家ではイモをたくさん作って大きなイモから二個井戸に供えるため一所懸命働いたので金持ちになった。人々はそれを見て井戸に若水を汲み行く時大きなイモを二個供えれば金持ちになれると思い、それを真似るようになった。井戸は城間仲の家にしかなかったので仲の家では何もしなくてもイモが集まったので一層金持ちになった。
全体の記録時間数 2:57
物語の時間数 2:57
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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