
喜屋武ミーぐゎーは、非常に小柄な方でね。もう最高に体力がある時に(働き盛り)、三十七斤しかなかったらしい。喜屋武ミーぐゎーは馬車引きをしていた。駅に荷物を取りに行っても、小柄で子どもみたいに小さかったので、皆に馬鹿にされていた。それで、那覇の通堂で荷物を取るのも、いつも人より後になっていたらしい。それで、とうとう終いには怒ってしまってね。四、五間程も離れている馬車に、棒を使って荷物を積んだ。昔は、俵だったからそれを棒に通して。それからはもう、「喜屋武さん、喜屋武さん。」と、皆で手伝って積んだらしい。本当の力はないけど、武士だった。棒を使った力は、大変なものだったらしい。
| レコード番号 | 47O374463 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C193 |
| 決定題名 | 喜屋武ミーぐゎー(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 名嘉真朝光 |
| 話者名かな | なかまちょうこう |
| 生年月日 | 19020405 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村長田 |
| 記録日 | 19950121 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村長田T04A01 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集13 大木・長田・牧原の民話P288 |
| キーワード | 喜屋武ミーぐゎー,非常に小柄,体力,三十七斤,馬車引き,馬鹿,那覇の通堂,馬車に棒を使って荷物を積んだ,武士 |
| 梗概(こうがい) | 喜屋武ミーぐゎーは、非常に小柄な方でね。もう最高に体力がある時に(働き盛り)、三十七斤しかなかったらしい。喜屋武ミーぐゎーは馬車引きをしていた。駅に荷物を取りに行っても、小柄で子どもみたいに小さかったので、皆に馬鹿にされていた。それで、那覇の通堂で荷物を取るのも、いつも人より後になっていたらしい。それで、とうとう終いには怒ってしまってね。四、五間程も離れている馬車に、棒を使って荷物を積んだ。昔は、俵だったからそれを棒に通して。それからはもう、「喜屋武さん、喜屋武さん。」と、皆で手伝って積んだらしい。本当の力はないけど、武士だった。棒を使った力は、大変なものだったらしい。 |
| 全体の記録時間数 | 1:11 |
| 物語の時間数 | 1:11 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |